目頭切開修正(目頭切開復元)は、過去の目頭切開の術後に発生した問題点に対する改善目的で行われます。

 

しかし、目頭切開修正(目頭切開復元)の特性上、手術の後にも過去の問題の改善が足りない場合があります。

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

 

他院で14年前に目頭切開手術を受けられた後、当院にご来院する7ヶ月前に目頭切開修正(目頭切開復元)を受けられた患者様です。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)の後にも追加的な改善を目的にご来院されました。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前(22.02.08)

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前の状態チェック

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前の状態チェック(22.02.08)

 

過去の目頭切開と目頭切開修正(目頭切開復元)後、切開線が蒙古襞と似たような形を見せる医原性(iatrogenic)蒙古襞が発生しました。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開前の状態チェック

 

これと共に内眼角(目頭)の軸が下に下がっていることを観察できます。俗に言うくちばし型変形が観察され、このように目頭の先端が下に下がる場合、目頭の形が窪んだような印象になると同時に強い印象の目つきを見せることになります。

 

このような部分への改善のために目頭切開修正(目頭切開復元)再手術と同時に軸回し目上切開を行うようになりました。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開          7日目(抜糸直後)の経過・レビュー

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術と同時に軸回し目上切開を行ってから7日(抜糸直後)が経過した後の画像です。

 

手術部位全般に痣と腫れが確認されていますが、これは時間の流れと共に徐々になくなります。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開7日(抜糸直後)経過・レビュー(22.02.15)

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開 前・後

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

 

過去の目頭切開及び目頭切開修正(目頭切開復元)で改善が不足していた部分に対し、目頭切開修正(目頭切開復元)再手術を行う前と後の比較画像です。

 

手術前に観察されていた医原性蒙古襞とくちばし型変形が改善された結果を確認できます。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

 

目頭切開修正(目頭切開復元)の場合、手術直後の結果物が時間の流れと共に変形する可能性があるため、手術後は一定期間の経過観察が重要になります

 

一定の経過観察の後、形の変形、またはアフターケアーの必要性を判断することが成功的な手術につながります。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

目頭切開修正(目頭切開復元)再手術、目上切開

前(22.02.08)・後(22.02.15)

 

当患者様に使用した目頭切開修正(目頭切開復元)再手術の方法

 

1.二重皮弁術

2.内側縫合

3.筋肉縫合

4.皮膚再配置

5.靭帯縫合

6.V-Y前進皮弁術

7.傷跡除去術

 

です。このように成功的な目頭切開修正(目頭切開復元)のためには、目頭切開修正(目頭切開復元)術という一つの手術の中でも様々な手術的テクニックが調和されながら行わなければなりません。そして、手術後にも適切な経過観察を通じて手術後に発生可能な再発及び模様変形などへの安定的なアフターケアーも非常に重要です。

 

シウォン整形外科は全ての患者様と手術前1:1のカウンセリングを行い目の状態を分析、患者様のニーズを反映させた最適の手術をお勧めいたしております。

 

(日本語字幕付き)

 

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