目頭切開後、手術部位に窪み傷跡（depressive scar）が
発生する原因は非常に多様です。
一般的に、目頭切開手術後このような窪み傷跡が生じる代表的な原因は
次の通りです。
①手術部位の組織の過度な除去（excessive tissue removal）
②手術部位全般に生じた癒着現象（adhesion）
このような窪んだ傷跡を改善するためには、目頭切開修正（目頭切開復元）が必要です。
目頭切開修正（目頭切開復元）前
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開後に発生した副作用（窪み傷跡）を改善するために来院した患者様です。
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック（23.02.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック（23.02.08）
目頭切開手術部位全般にかけた広範囲な窪み傷跡（depressive scar）が観察されます。
窪み範囲が広い状態で、
上記でご説明いたした通り目頭切開の手術部位全般に広範囲な癒着とともに、
組織のボリュームの減少が同時に現れていると予想されました。
行われた手術
目頭切開修正(目頭切開復元)
●二重皮弁術
●癒着剥離術
●筋縫合術
●靭帯縫合術
●軟部組織回転皮弁術
●傷跡除去術
●皮膚再配置
●V-Y前進皮弁術
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）を行ってから７日（抜糸直後）が経過した様子です。
手術部位に発生した全般的な痣と腫れは、
時間の経過とともに徐々に消えていきます。
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）のレビュー（23.02.15）
目頭切開修正（目頭切開復元）前、7日後比較
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、7日後（23.02.15）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）2ヶ月目のレビュー（23.04.07）
目頭切開修正（目頭切開復元）前、2ヶ月後比較
シウォン整形外科
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開後に発生した広範囲な窪み傷跡（depressive scar）を
改善するための目頭切開修正（目頭切開復元）を行う前と2ヶ月後の比較画像です。
手術前に観察されていた目頭（medial canthus, 内眼角）部位の広範囲な窪み傷跡が全て改善された様子が確認できます。
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
当患者様の場合、手術前に予想されていたように、
過去の目頭切開の手術部位の全般に広がる広範囲な癒着現象（adhesion）とともに、
軟部組織のボリューム減少が観察されました。
広範囲な癒着現像を改善するために癒着剥離術（adhesiolysis）を、
ボリュームが減少した部分には軟部組織の回転皮弁術（rotational flap coverage）
を併用しました。
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
目頭切開修正（目頭切開復元）前（23.02.08）、2ヶ月後（23.04.07）比較
シウォン整形外科は
全ての患者様と手術の前に1:1カウンセリングを通じて目の状態を分析した後、
患者様のニーズを反映させた最適な手術をお勧めいたしております。
位置：大韓民国ソウル特別市、
江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)
(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul
日本語字幕付きです