目頭切開修正(目頭切開復元)は手術の特性上、
時間が経過し、形の変形が現れたり再発(目頭切開修正に失敗)する場合があります。
目頭切開修正(目頭切開復元)が失敗する要因は大きく分けて二つございます。

1.手術的要因(Tecnical error)
*足りない手術技術
*解剖学的与件を考慮していない手術方式
*修正に必要な材料の不十分な使用

2.手術外的要因
*アフターケアの不足
*体質的な要因(修正手術を行うには足りない皮膚量、傷跡発生など)


そのため、
目頭切開修正(目頭切開復元)は手術後の形の変形及び再発(目頭切開修正失敗)
などに対し周期的な経過観察及びアフターケアが必要です。



目頭切開修正(目頭切開復元)前

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)

目頭切開後に発生した過度な蒙古襞及び

側面から見たとき窪んでみえる部分を改善するため来院された患者様です。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前の状態チェック

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)
過去に行った目頭切開の切開線が線の形で傷跡を残して発生した医原性(iatrogenic)蒙古襞が観察されます。

目頭切開修正(目頭切開復元)前の状態チェック(22.10.31)

正面からは医原性蒙古襞が涙丘を隠した状態ですが、

側面からは窪んだ形で残った状態です。

 

患者様の手術前の自撮り画像


患者様の手術前の自撮り画像

患者様の手術前の自撮り画像

 

 




       
行われた手術
<目頭切開修正>
 *二重皮弁術 
*癒着剝離術
*筋縫合術
*靭帯縫合術
*傷跡除去術
*皮膚の再配置
*V-Y前進皮弁術

シウォン整形外科
                                    

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目のレビュー

 

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)を行ってから7日目(抜糸直後)の様子です。

手術部位に発生する全般的な痣と腫れは時間の経過とともに徐々に消えていきます。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

目頭切開修正(目頭切開復元)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.11.07)

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前・7日後(抜糸直後)比較

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→7日後(抜糸直後₋22.11.07)比較

 

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー

 

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)

目頭切開修正(目頭切開復元)3ヵ月目のレビュー(23.01.26)

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前・3ヵ月後比較

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前、3ヵ月後の比較画像です。

 

復元前と比較したとき、蒙古襞は一部改善されたものの、変わらず残ってることが観察されます。

 

そして左目(写真上右目)目頭は尖った形ではなくて

曲がった形(コの字形)で残ってることが確認されます。

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)→3ヵ月後(23.01.26)比較

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前の状態チェック

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前の状態チェック(23.01.26)
 

右目(写真上左目)目頭部位に残っている蒙古襞と左側の目頭の形の変形が発生した状態で、目頭切開修正(目頭切開復元)の結果物が抜糸時とは異なる形の変形が発生した部分が観察されます。

 

手術の改善結果が足りない状態で、再修正で改善が足りない部分をまた矯正することになりました。

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正を行ってから2ヶ月が経過したことです。

 

右目(写真上左目)切開線の部位周辺に厚性瘢痕(傷跡)が残っていることを確認できます。

 

これに対してはアフターケア(Fraxel Laser)などで徐々に改善できると予想されます。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正2ヶ月目のレビュー(23.03.27)

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前・2ヶ月後の比較

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)再修正前(23.01.26)、2ヶ月後(23.03.27)比較

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前、再修正2ヶ月後比較

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前と、再修正2ヶ月後の比較画像です。

 

手術前に観察されていた医原性蒙古襞が全部改善できたことが確認できます。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

 

また、側面から観察されていた蒙古襞後方の窪みが改善されたことを確認できます。

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

 

 

上記で説明した通り、目頭切開修正(目頭切開復元)様々な要因により

形の変形及び再発(目頭切開修正の失敗)するごとがあります。

 

そのため、手術時には正確な判断が、手術後には適切なアフターケアが必要です。

それにも関わらず、再発(目頭切開修正の失敗)した場合には

追加的な矯正を行い改善が必要です。

 

 

目頭切開修正(目頭切開復元)前(22.10.31)、再修正2ヶ月後(23.03.27)比較

 

シウォン整形外科では全ての患者様と手術前1:1のカウンセリングを行い、目の状態を分析、患者様のニーズを反映させた最適の手術お勧めいたしております。

 

位置:大韓民国ソウル特別市、
江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)

(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul

 

 

お問い合わせ

LINE :@sheone.jp

Twitter : @SheOnePS

Instagram : @sheoneps.jp

 

日本語字幕付きですウインク