目頭切開と関連した副作用の中で、視覚的に負担に感じる副作用は窪んだ傷跡(depressive scar)です。

 

目頭切開の後に窪み傷跡が発生した場合、手術した感じと強い印象になりやすいため、目頭切開復元(目頭切開修正)を考慮するようになります。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

 

 

目頭切開の後に発生した窪んだ傷跡の改善のために来院なさった患者様です。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.09.09)

 

 

過去の目頭切開の後に目頭(medial canthus、内眼角)部位に窪み傷跡(depressive scar)が発生しました。窪み傷跡が発生した場合、実際の目の間の距離よりも目の間隔が近く見える錯視効果とともに、手術した感じが強くなるため、全体的に強い印象に見えるという問題が発生します。

 

 

患者様提供の目頭切開復元(目頭切開修正)前の自撮り写真

患者様提供の目頭切開復元(目頭切開修正)前の自撮り写真

 

 

目頭切開の後に窪み傷跡が発生する理由は非常に様々です。

 

①目頭切開の切開線の広がり

②目頭切開時の周りの組織の過度な除去

③目頭切開の手術部位に発生した広範囲な癒着(adhesion)

 

が代表的な原因で、これら以外にもとても様々な理由により窪み傷跡が発生することになります。目頭切開後に発生した窪み傷跡は、発生原因を手術前に100%把握することは難しいため、手術を行いながら発生原因を最終的にチェックすることになります。つまり、手術中に発生原因を把握し、それに合った適切な方式の手術法を即時的に判断して使用すべきであり、そのため、執刀医の熟練度が非常に重要な手術であると言えます。

 

 

 

行った手術
目頭切開復元(目頭切開修正)
●癒着剥離術
●二重皮弁術
●奥皮膚縫合術
●筋縫合術
●傷跡除去術
●回転皮弁術
●V-Y前進皮弁術


 

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)を行ってから7日(抜糸直後)が経過した様子です。

 

手術部位に発生した全般的な痣と腫れは、時間の経過とともに徐々に消えていきます。

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.09.16)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)の前と7日後(抜糸直後)の比較

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.09)→7日後(抜糸直後、22.09.16)比較

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)を行ってから2ヶ月が経過した様子です。

 

手術部位に色素沈着が残っていることを確認できますが、これは時間の経過とともに徐々に消えていきます。

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.12.09)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開修正)の前と2ヶ月後の比較

 

 

 

 

目頭切開後に発生した窪み傷跡を改善するために目頭切開復元(目頭切開修正)を行う前と2ヶ月後を比較した画像です。

 

過去、窪みが発生していた部位が大幅に改善されていることを確認できます。

 

さらに、過去の目頭切開の切開線に沿って発生した白い傷跡(hypopigmentation、色素低下)も改善できたこと(scar revision)を確認できます。

 

 

 

 

 

当患者様の場合、既存の目頭切開部位に発生した強力な癒着現象(adhesion)と、目頭切開の手術部位全般にかけた組織のボリューム減少により窪み傷跡が発生し、目頭切開復元(目頭切開修正)時に癒着が発生した部位には癒着剝離術(adhesiolysis)を、ボリュームが減少した部位にはボリュームを増加させるための回転皮弁術(rotational falp coverage)を追加で行いました。

 

このように、同じ診断名であっても、必要な手術の範囲は状況によって異なりますので、手術時に適切な判断と状況に合う手術法を組み合わせることが重要であると言えます。

 

 

 

 

 

 

シウォン整形外科は手術の前、全ての患者様との1:1のカウンセリングを通じて目の状態を分析した後、患者様のニーズを反映させた最適の手術をお勧めいたしております。

 

◆該当患者様の目頭切開修正の再修正手術のレビュー◆

 

 

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