目頭切開の後に発生できる副作用の中で、『蒙古浮き』と呼ばれる副作用があります。
蒙古浮きとは、医原性蒙古襞と窪み傷跡が同時に発生し、蒙古襞が浮いているような形になっているものを指します。
このような蒙古浮きが発生した場合には、蒙古襞と窪み傷跡を改善させる過程が必要になります。
目頭切開復元(目頭切開修正)前
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開の後に発生した蒙古浮き(蒙古襞＋窪み傷跡)の改善のために来院なさった患者様です。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.08.09)
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.08.09)
既存の二重手術の切開線の傷跡が、線の形になって切開線を残したことを確認できます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.08.09)
目頭切開の切開線に沿って、同じく線の形の傷跡が残っていることを確認できます。(医原性蒙古襞)
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.08.09)
二重手術の切開線と目頭切開の切開線の傷跡の間に窪みが発生し、通称『蒙古浮き』と呼ばれる現象が発生している状況です。
患者様のご要望は、目の間の距離と涙丘の露出量には変化を与えずに、蒙古浮きだけを改善させることで、
該当現象を改善するために目頭切開復元(目頭切開修正)を行いました。
患者様提供：手術前の自撮り画像
患者様提供：手術前の自撮り画像
患者様提供：手術前の自撮り画像
患者様提供：手術前の自撮り画像
行った手術
目頭切開復元(目頭切開修正)
●二重皮弁術
●筋縫合術
●靭帯縫合術
●皮膚再配置
●傷跡除去術
●癒着剥離術
●V-Y前進皮弁術
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)を行ってから7日(抜糸直後)が経過した様子です。
手術部位に発生した全般的な痣と腫れは、時間の経過とともに徐々に消えていきます。
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)のレビュー(22.08.16)
目頭切開復元(目頭切開修正)の前と7日後(抜糸直後)の比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→7日後(抜糸直後、22.08.16)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)を行ってから2ヶ月が経過した様子です。
手術部位に残っている色素沈着に対してアフターケア(トーニングレーザー)を行っている状態です。
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)2ヶ月目のレビュー(22.10.15)
目頭切開復元(目頭切開修正)の前と2ヶ月後の比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
蒙古浮き(蒙古襞＋窪み傷跡)を改善するために目頭切開復元(目頭切開修正)を行う前と2ヶ月後の比較画像です。手術前に観察されていた既存の二重手術の切開線の傷跡、切開術の切開線の傷跡(医原性蒙古襞)、二つの切開線の間に発生した窪み傷跡などが改善されていることを確認できます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
蒙古浮きの場合、側面から見た際の窪みの改善もまた重要です。これらの改善のためには、奥の皮膚の縫合とともに表の皮膚の縫合まで適切に使用し、復元（修正）を行う必要があります。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
シウォン整形外科は手術の前、全てのお客様との1:1のカウンセリングを通じて目の状態を分析した後、患者様のニーズを反映させた最適の手術をお勧めいたしております。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.08.09)→2ヶ月後(22.10.15)比較
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