目頭切開復元(目頭切開再建)は手術の特性上、変形および再発の可能性が存在します。

 

目頭切開復元(目頭切開再建)の後は変形および再発を最小化するために色々な手術テクニックが使用されますが、望まなかった手術結果による再復元(再再建)が必要になることがあります。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)
 

目頭切開の後に発生した目頭切開線の蒙古襞(医原性蒙古襞)の改善をご希望で来院なさったお客様です。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前(20.12.29)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前の状態チェック

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前の状態チェック(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前の状態チェック(20.12.29)

 

 

目頭切開の切開線に沿って線の形で傷跡が発生し、まるで蒙古襞のような医原性(iatrogenic)蒙古襞が発生したことを確認できます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)前の状態チェック(20.12.29)

目頭切開復元(目頭切開再建)前の状態チェック(20.12.29)

 

 

医原性蒙古襞の後方に窪み傷跡が同時に発生し、通称『蒙古浮き』と呼ばれる現象が発生しました。

 

これの改善のために目頭切開復元(目頭切開再建)を行いました。

 

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)を行ってから20か月が過ぎた姿です。

 

手術前に見えた医原性蒙古襞か改善されていない状態です。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

 

 

側面から見えた医原性蒙古襞の後方の窪み傷跡もまた再発し、蒙古浮きが改善されていないことが確認できます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)20か月後レビュー(22.08.10)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)前の状態チェック

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)前の状態チェック(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)前の状態チェック(22.08.10)

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)の後にも医原性蒙古襞が残っている姿を確認できます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)前の状態チェック(22.08.10)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)前の状態チェック(22.08.10)

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)の前と比べた時、垂直線形態の医原性蒙古襞が曲線形態に変わり、改善されていないことが確認できます。

 

それに加え、蒙古襞の後方で窪んでいた階段型の傷跡もまた改善されず、むしろより窪みが激しくなったことを確認できます。

 

目頭切開復元(目頭切開再建)は色々な理由により変形と再発が発生することになります。

 

代表的なものには手術的要因と手術後の管理の要因があります。

 

本顧客の場合、持続的な事後管理で管理したにもかかわらず再発した場合で、手術的不完全性が再発の理由だと予測されました。

 

この部分の改善のために目頭切開再復元(目頭切開再再建)を行いました。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

 

 

目頭切開再復元(目頭切開再再建)を行ってから7日(抜糸直後)が過ぎた姿です。

 

手術部位に発生した全般的な痣と腫れは、時間が経つとともに徐々に消えていきます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)7日目(抜糸直後)レビュー(22.08.17)

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

 

 

目頭切開再復元(目頭切開再再建)を行ってから6週が過ぎた姿です。

 

再復元(再再建)の前には整理できていなかった医原性蒙古襞と窪み傷跡が全て改善された結果を確認できます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

 

 

側面から見えた窪み傷跡もまた復元が安定的に維持されながら改善された結果を確認できます。

 

 

 

目頭切開復元(目頭切開再建)再復元(再再建)6週目レビュー(22.09.26)

 

 

 

目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

 

 

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

 

 

目頭切開再復元(目頭切開再再建)を行う前と6週後の比較です。

 

再復元の前に見えた医原性蒙古襞が全て改善された姿を確認できます。

 

 

 

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

 

 

また、医原性蒙古襞の後方に見えた窪み傷跡(蒙古浮き)が改善された結果を確認できます。

 

 

 

目頭切開再復元前(22.08.10)→目頭切開再復元後(22.09.26)比較

 

 

 

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

 

 

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

 

 

目頭切開の後に発生した蒙古浮き(医原性蒙古襞+窪み傷跡)を改善するために目頭切開復元(目頭切開再建)を行ったが、復元後に状態がむしろより悪化して目頭切開再復元を行ったお客様です。

 

それぞれ目頭切開後(目頭切開復元前)、目頭切開復元後、目頭切開再復元後の姿です。

 

目頭切開復元(目頭切開再建)を考慮なさって決定する顧客の方々は、手術の前に長い間悩んでから手術を決定する傾向がありますので、復元後の変形および再発に対する心配と憂いが多いです。

 

そのため、手術時にできるだけ再発および変形が起きないように手術を行うのが、執刀医の使命とも言えます。

 

ただし、全ての手術が常に完璧に行われるのは不可能ですので、追加の矯正が必要な状況が発生します。

 

 

 

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

目頭切開復元前→目頭切開再復元前→目頭切開再復元後の比較

 

 

全ての手術は完璧という目標を追求しますが、その特性上必ず不足している手術の結果が発生できます。

 

ですので、手術の結果が不足している場合、これをチェックして発生原因を最大限に判断した上での矯正が必要になる場合があります。

 

 

 

 

 

 

シウォン整形外科は手術の前に全ての顧客との1:1のカウンセリングを通じて目の状態を分析した後、顧客のニーズを反映した最適の手術を推薦および執刀しています。

 

また、手術後の周期的な経過の観察を通じて、事後管理および再矯正などの必要性をチェックし、手術的結果が不足している場合は補完および修正を行っています。

 

 

 

位置:大韓民国ソウル特別市、
江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)

(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ
LINE:@sheoneps
Twitter : @SheOnePS