ガイドブックに書いてある ぜひ!の言葉に気になっていた 全米日系人博物館

展示は写真の他に当時(移民一世)からの人々に関するありとあらゆるものです。

日系移民といえば南米とハワイのイメージでしたが、

アラスカや北米(特に西海岸)にも多かったと知り驚きました。

南米の日系人の大変な苦労については知る機会が何度かあったけれど、

ハワイやアメリカ本土についてはほとんど知識がなく、

昔聞いた アロハシャツの派手な柄の由来は日系人の布団いう話に「ほんと?」と思っていた程度。

なので、見終わった後 こんなに切ない気分になるとは想像もしていませんでした。


移民が始まったのは1860年代。

単純作業から始まった仕事も農業をするようになりますが、

その後人種差別が激しくなり法律により土地の権利を含め

制限されたなかで生活されていたようです。

そして第二次世界大戦中は強制収容所へ。。。

本当に自由になれたのは約100年後だったのですね。

博物館の向かいにあるこのビルは戦中にはすでにあったもの。

左はアメリカンな3階建てですが、右はお寺です。

展示品に この建物の前から強制収容所へ向かうバスへ乗り込む人達と

それを見送る人達の写った写真がありました。


印象的だったのは、どの写真に写る人々も

みんな きちんとした身なりをし すてきな笑顔をしていたところ☆



今現在 差別や偏見で弾圧されている人たちに 一日も早く明るい未来がきますように。



全米日系人博物館

http://www.janm.org/jpn/main_jp.html

(↑年表など 結構詳しくのってます)

369 East First Street,

Los Angeles, California 90012