マイBL遍歴。 | お別れのその日まで。

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~BOYSLAB 海咲くんを全力で応援します~
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☆海咲くんリスト更新中(2018.12up)

GVに流れついたのは割と自然な流れだったかも。

初めてBL?に触れたのは、かなり年の離れた姉の所蔵本。
「イ.ブの息子たち」「シャンペン.シャワー」「日出処の.天使」「パ.タリロ」。この辺はかなり何度も読んだ気が・・・。怖い小学生だわ。

でも生々しいBLとは縁遠かったです(小学生だもん当たり前冷たい
そのままあまりそっち方面とは縁もなく、成人式もはるか越えた頃。

世の中にDSが出現。
ここでドラ.クエとかF.Fとか普通にやってたのに、ある日友人に薄桜.鬼を薦められ、乙ゲーにはまる。なんかエロがないのが不自然だなあと思ってたら、PCゲーはその辺もカバーしており、ついにPCゲーに手を出す。

でも、所詮女なので、女性の喘ぎ声に辟易してくるんですねえ。
じゃ、男同士ならいいんじゃね?とBLゲーに突入。

初めてのBLゲーはなんだっけなあ。
「花.陰」「コ.イビト遊戯」「鬼.畜眼鏡」「花.町物語」「S.TEAL」「メ.サイア」「みらくるのーとん」「新婚.さん」「スクウェア.な関係」「咎狗.の血」「薔薇.の木に薔薇の花咲く」「愛.と欲望は学園で」「マス.カレード」「絶対.服従命令」「ラッキー.ドッグ1」「冤.罪」「神無ノ.鳥」「俺の下.であがけ」「カフェリンド.バーグ」「学園.ヘブン」「僕らの.恋愛心理学」・・・・。

今PCに入ってるのみたらこれだけ残ってました。
誰得ですが、お勧めは「鬼畜眼鏡」「メサイア」「カフェリンドバーグ」あたり。
なんと言ってもイチオシは「ラッキードッグ1」ですが。

ラッキードッグ1は主人公のCVがたっつん、絡み3人がみきしん、ゆささん、ひらりん、蒼井さんという豪華な顔ぶれ。

もともとぐりりばさんの声が大好きだった(これは乙ゲーではまった)ので怒涛のBLCDブームがやってくるわけです。

BLCDもかなり聞きました。
たっつん、ぐりりばさん、ひらりん、黒田さんあたりなら即購入。
「トラ兄.さん」シリーズ、「ハート.ストリングス」「ボディガードは・・」シリーズ、「愛の言葉も.知らないで」「黒い.愛情」「純.情」シリーズ「AN.SWER」「アンバランス.な熱」・・・きりないですね笑い

やっぱり声優さんもいいんだけど、これって画像がない分、話がしっかりしないと寝ちゃうんですよね。小説は読んでないんですが、「花降.楼」シリーズは全部聞いたと思います。

これで衝撃を受けたのが「美しい.こと」のCDでした。
たっつんものってだけで聞いたんですが、これほどHシーンのないCDがあったかと思うくらい物語部分が長い。そして「愛しい.こと」ではもう大号泣。

これで、木原音瀬さんと出会い、BL小説のドアを開くわけなんですねえ・・。

えらそーに言ってますが、木原作品そんなに読んでません。
「美しい.こと」シリーズ(別冊最高でした)「CO.LD」シリーズ、「箱の.中」シリーズ(これもススキの原だっけ?よかったなあ)、「月に.笑う」、「牛.泥棒」、「夜を.渡るつきの船」、「NOW.HERE」・・・こんだけ。

榎田尤利さんでは「交渉人」シリーズとか。英田サキさんの「エス」シリーズとか。
BLCDから原作漫画を購入ってパターンもあって、それで超絶お勧めなのが志水さんの「是」シリーズと高永さんの「恋する.暴君」。恋する~は最近最終巻?を頂いてもう号泣ですよ。もう先輩はぐりりばさんでしか再生されない。

BL好きな皆さん同じだと思うんですが、どれもこれもエロシーンは某雑誌さんのような汁っぽいものではないです(是は時々サービス巻があるけど)
でも、そこにいたる心の変遷がすごく丁寧に描かれてるのがいいんですよね~。

今はGV(というより翼くん)一色なのでゲームもCDも小説も思い出した頃に見るくらいだけど、これがココ何年かの流れだからすごい勢い。

なんだかんだでいちばん語れそうなのはBLゲー・・・なんて暇人だったんだ・・・
独身で時間とお金が自由になるって怖いわね・・・汗