
陸上も感動したし、シンクロも感動したし、サッカー決勝も感動しました
あの最後のネイマールのPKで決めた瞬間が〜負けてしまって悔しい涙もそうですが、勝った時の涙がもうなんとも言えない

わたしなんかには計り知れない、押しつぶされそうな重圧に耐えながら、本当にそれだけ大きなものを乗り越えたからこそ味わえる喜びなんだろうなぁ…
閉会式まであとちょっと

新体操の予選も息を呑む迫力と美しさで、続きが楽しみ

さてさて、高雄旅行記の続きです

ステンドグラスで美しいと言われている美麗島駅


ステンドグラスの光が映えるように、ちょっと薄暗くなってるのですが(どこの駅も節電なのか、全般的に薄暗いっちゃ薄暗いのですが…)美しかったです
11番出口からすぐの六合夜市

距離は300メートルくらいだそうで、観光客で賑わっていました
色んな出店が並んでいます
おっきな牡蠣とおっきなロブスターを焼いてもらって

身がぎっしり〜
にんにくが効いてて美味しかったです
ただ、六合夜市に来る前に足マッサージ屋に行ってたのですが、そこで六合夜市で海鮮を食べたいので美味しいお店ないですか
とマッサージしてくれるおじちゃんに聞いたら、そこの夜市は観光客向けだから海鮮は高いよ〜、海鮮食べたいんだったら港に行った方が安いしいいよと教えてくれました
…でもここで食べちゃったんだけどね 笑
ここに来るまで色々食べていたので、ここでは海鮮の他にチキンを食べ、こちらの有名なお店木瓜牛乳にてパパイヤミルクを飲みました

ミルクが強くて甘いのかなと思いましたが、パパイヤの味の方が強くて思ってたよりあっさり
ここの美麗島駅のステンドグラス、わたしは夜だけライトアップされてるのかと思ってたのですが、最終日の昼間に来た時も美しく輝いてました

一日中光り続けてるのね〜
そして、1番出口を出て目の前にある大園環の雞肉飯のお店

ちょうどお昼に着いたので混んでましたが、台湾の方はちゃんと順番を待って席につくので、わたし達もチェックシートに記入しながら順番待ち
席を確保したらチェックシートをお店の方に渡します
『どこの席ついたの〜
』と聞かれるので、『あそこあそこ
二人で座ってます〜』と答えると、渡したチェックシートに席番号を書いてくれて料理を運んできてくれます
頼んだのは雞肉飯(小)と蛤仔雞湯

ご飯もスープもどっちもびっくりするほど美味しい〜


本当においしくて、お腹がすいてる時に大のお茶碗で食べたいー
スープも釜で飲みたいくらいでした 笑
また絶対来たいお店
*大園環雞肉飯
住所:高雄市新興區中山横路1-1號
営業時間:10:00~19:00
売り切れ次第終了とのことです
最後に、六合夜市のマッサージ屋のおじちゃんに、海鮮食べるならここに行った方がいいと言われた旗津半島へ
地下鉄西子湾で降りて、商店街らしき道を歩いていきます

雲の流れが早い〜
フェリーに乗ってる時間も10分くらい
あっという間に旗津半島へ到着
商店街に海鮮のお店が並んでいて、どこのお店に入ろうかうろうろしながら端から端へ歩いてみました
商店街を抜けると海水浴場が

この日は波が高くて遊泳禁止になっていました
振り返ると歩いてきた商店街が

写真右側にちらりと写ってますが、トゥクトゥクみたいな乗り物(三輪車
)も借りることができます
お天気が良かったら乗ってみたかったな〜
わたし達はこちらのお店へ

こちらは魚や貝が並んでいて、ほしいものをお店の方に伝えると食べ方をどうするか聞いてくれます(焼くとか蒸すとか天ぷらにするとか
)
左側には水槽があって、蝦や蟹が泳いでいて、こちらは食べたいものを伝えると、重さを量って値段を教えてくれます
(おじちゃんが少しだけ日本語を話せるようでしたが、重さや数量などのやり取りは中国語が一番間違いなさそう)
食べたものこちら

写真左上の緑の野菜は、お店の方オススメの山蘇(シマオオタニワタリ)といって、シャキシャキ歯ごたえでとっても美味しい〜
エビも牡蠣もぷりっぷり、天ぷらもさっくさくで、本当にごくシンプルな味付けだけで全部美味しかったです

ちなみに六合夜市で食べた牡蠣2つ、ロブスター、写真に載ってませんが貝の串焼きが1,200元(4,000円弱)で、こちらで食べた海鮮全部+瓶ビール2本が1,230元でした
お値段変わらず
足マッサージのおじちゃんの言うとおりでした 笑
帰りのフェリー
次回で台湾高雄旅行記最後になります







