中国で最も忙しい駅、鄭州駅に到着 ♪

8日9時48分に深圳を出発して、鄭州に9日9時40分に到着 　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　

約24時間乗車　列車の旅は長かった～！　鄭州駅は、各路線が多く交わり、

乗り換える人が多いことから、中国で最も忙しい駅と言われているそうですよ～！


さてさて、私達は、鄭州から少林寺へ行くのですが、少林寺へは、鄭州に住んでいる

萌ちゃんの従兄弟が連れて行ってくれるとの事で、駅で待ち合わせ♪　ありがたや～！







数十分後、従兄弟さんが車でお出迎え　　萌ちゃんと従兄弟さんは、会うのは

久しぶりらしく、従兄弟さん　(以下、敬培さん)　が、萌ちゃんに自分のお店を見せ

たいとの事で、少林寺の前に立ち寄りました ( ´艸｀)　敬培さんは、若くして成功

している青年実業家さんで、香港人俳優のチョウ・ユンファ似の素敵な方でした







シンガポールに留学経験があるからなのか？中国ではあまり見かけない

洗練されたスマートな雰囲気で、とても28歳とは思えない大人な感じ♪







敬培さんのお店は、若きデザイナーさん達によってデザインされた箱をお茶屋などに

卸しているようで、、お世話になるので、箱だけでも買って帰ろうかと思ったら、逆に

素敵なデザインの箱の中に茶葉を詰めてプレゼントしてくれた ∑ヾ(￣0￣;ﾉ　およよ！







こちらが、敬培さんのオフィス(●´ω｀●)ゞ　オフィスも洗練されているな～！







オフィスでは、敬培さんの中国茶のおもてなしを受けました







淹れて頂いた中国茶は、西太后や、その他の皇帝たちが愛した河南省の

『 信阳毛尖 』　と言う緑茶系で、な、なんと、500ｇ2000元、日本円で

約25,000円位する高級茶葉らしい、、∑ヾ(￣0￣;ﾉ　先ほど、プレゼント

されたお茶が、このお茶らしいのですが、、(￣□￣;)!!　気前が良いな。。

※　人民元から日本円は、8月18日の為替レートで換算しています







ちなみに、お茶の種類によって、お湯の温度を変えるらしく、緑茶系、

紅茶系は、100度、ウーロン茶系は、80度の温度が良いらしいです、、

また、信阳毛尖は、3杯目が一番美味しいく、6杯が限界だそうです 　







その他にも、プーアール茶も淹れて頂いたのですが、プーアール茶は、

生茶の方が体に良いそうで、プーアール茶の場合は、100度のお湯を

注いだら、他のお茶とは違い、時間を置かずにすぐに淹れたほうが良い

そうです、、敬培さんに受講料を支払った方が良いかしら (●´ω｀●)ゞ

■　天時茶品　鄭州専营店

■　郑州航海路与中州大道交叉口国香茶城精品館二楼Ｈ区66号

■　0371－60658507