厚生労働省からの発表

さくら国際結婚の成婚率は93%

昨年は7人の赤ちゃんが生まれた、妊娠したとの

ご報告を受けています。

 

厚生労働省は5日、1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当する2023年の合計特殊出生率が前年から0・06ポイント下がり、過去最低となる1・20を記録したと発表した。出生数は前年比4万3482人減の72万7277人で過去最少を更新。都道府県別の合計特殊出生率は東京都が0・99で1を割って過去最低となった他、全都道府県で前年より低下した。死亡数と差し引きした人口の「自然増減」は84万8659人減で過去最大の減少となった。

 

 23年の合計特殊出生率は、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(中位推計)で「底」と推計された1・23を下回った。出生数は推計における33年と同水準で、およそ10年早いペースで少子化が進んでいるといえる。合計特殊出生率は今後わずかに上昇することが見込まれているが、人口を維持するために必要な2・07は大きく下回る。

 

 合計特殊出生率は05年に当時過去最低の1・26を記録。15年に1・45まで持ち直したが、16年以降は8年連続で低下している。23年の値を5歳ごとの年齢階級別にみると、40歳以上は前年からわずかに上昇したが、40歳未満はいずれも低下。最も減り幅が大きかったのは25~29歳だった。

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