連休中の検索数の増加からわかったこと | 全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

食品スーパーが好きな私は、その土地でしか売られていないものを見つける旅に最近車でよく出かけています。現在住んでいる首都圏のスーパーでは見かけられないものを、各地のスーパーの売り場でご当地食品見つけたいと思います。

平成から令和の連休中は鳥取県米子市の自宅に帰っていた。

 

 

これはいつものことであり、主な目的はその途中途中で各所により、スーパーに置いてある地産食品を探すことである。

 

 

そのことは後で記事にする予定である。

 

 

この10日間はパソコンやネット環境により、新しい投稿はしなかったわけであったが、一つ分かったことがあった。

 

 

それは連休中の毎日の閲覧数が1000件を超えていたことであった。

 

 

 

 

 

 

 

赤くNO1というグラフは1376件で4月29日のものである。

 

 

その後は1000台をキープしているが、終わりが近づくにつれ次第に下がっている。

 

 

 

正直いつもは400件くらいが平均でこの5年間くらいはどんな題名でもだいたい同じであった。

 

 

しかし今回は更新をしていないのにもかかわらず、1000件超えはちょっと異常というか嬉しいというか複雑な気持であった。

 

 

しかしいつもの土日とか夏休み、冬休み中は多いという傾向は前からあった。

 

 

その理由は多分みんな暇だからネットでも見てサーフィンをしている途中にたまたま自分のものにあたったのだろうと考えていた。

 

 

だが、1000件超えという状態は、これだけでは考えられないので、その理由について考えてみた。

 

 

これは多分連休中にどこかに行こうと思っている人が、各ホームページを見ているうちに自分のものにあたったのではないか。

 

 

例えば福井県に旅行に行こうと思っている人が、『福井県とか永平寺、越前そば』などのキーワードを入れていくと『よしくん』『SHENPI』を入れなくても比較的上位で自分のものにあたるのではないか。

 

 

 

 

これは『福井市 地産品』でキーワードで検索したものだ。

 

 

ページでは3ページ目だが、それより上位はすべて福井県の自治体、土産物企業、観光会社、アマゾンなどの宣伝であり、個人ブログとして自分のものが最上位である。

 

 

つまりそうした形で下調べに使われた可能性が高いのではないかと考えた。

 

 

今現在は一応各都道府県すべてを網羅している。

 

 

自分は本来はこうした目的のために使って欲しいと思っていたので、それは大歓迎である。

 

 

旅行はあらかじめ調べていくのと何もしていないのとでは、旅情がずいぶん違う。

 

 

後でしまったということもありうる。

 

 

重要な場所、グルメスポットなどをみすみす見逃していたということも多い。

 

 

最近はスーパーに売っている地産商品だけではなく、グルメ店、食レポも増やしている。

 

 

 

 

これはアメブロ検索数の本部門別順位表であるが、連休最中は30位台にあったものの、終わりに近づくにつれて次第に下がっている。

 

 

もう旅行には行ったので探す必要がなくなったのだろう。

 

 

現に連休の終わった今は通常の400件前後に戻っている。

 

 

またかつてからいくつかそういうこともあったが、検索数を増やすのには、ヤフー検索の上位に置かれることが大事である。

 

 

グーグルのワードプレスというブログを使うと優先的に上位に置かれるので、検索数が爆発的に増えるということを聞き、チャレンジしたこともあったが、かなり面倒そうなのでやめた。

 

 

今回は全く無名の自分でも、題名で検索数が増えたことがわかり嬉しかった。