ドバイ一人旅 ⑫ ドバイのお土産 | 全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

食品スーパーが好きな私は、その土地でしか売られていないものを見つける旅に最近車でよく出かけています。現在住んでいる首都圏のスーパーでは見かけられないものを、各地のスーパーの売り場でご当地食品見つけたいと思います。

このイブンバツータモールでもって旅行の予定は終了した。

帰るのは翌日になるが、午前3時発の成田便。羽田便は着くのが深夜になり、埼玉までの交通機関がない。

従って成田便を選んだ。

またもう一つ良いことに、一泊する必要がない。

荷物はホテルに預けておいて、空港に行く時間に取りに行けばよい。

宿泊費も節約できるし、日中がフルに使える。

さてその空いた時間を使って、ホテルの近くのカルフールに土産物を買いに行った。

土産と言っても誰かにあげることを想定したものではない。

あくまでも自分が帰ってから食べようと思っているものである。

私は言いわけではないが、外国から買ってきた食料品は、原則として人には配らないようにしている。

免税店のチョコレートナなどはよいが。

衛生状態に自信がないからだ。

特に中国物など絶対にに配らない。

私自身は中国物も今まで散々食べたが、今のところ何ともないと思うが。

ドバイのお土産として今までチェックしたものが、まずはデーツ。

 

日本でもスーパーやアメ横でも見かけることもあり、結構食べたことはある。

店内に山と積まれたお土産使用のデーツのを見るとこれが一番人気があるとわかる。

またチョコレートも多い。


次の香辛料。

 
でもここで売られているものは、日本でもある。ただ値段が安いだけ。

 

ナッツ類もある。

 

 
これも日本に輸入されている。値段は同じくらい。コーヒー豆があった。

 
これは正直安い。

そこで買ったのは主にコーヒー豆とデーツだった。

コーヒー豆は100グラムが150円くらいで日本より安い。

また煎る前の乾燥はさせてあるが、緑色をした豆も売っていたので、これを買った。

日本では見たこともない。

店員はこれでは飲めないと言っていた。

どう処理するかはわからない。

ネットで調べれば多分出ている。

しかしどこででもそうだが、雑貨、民芸品の類、ブランドものなどは買わない。

いわんやペルシャ絨毯や宝石、装飾品、置物などはもってのほか。

私は見て楽しむものにはあまり価値を感じない。

つまりコストパフォーマンスを重視する。

価値より使用価値をだ。

時計、バックなどの偽物はたまに買うこともある。

ドバイには屋台がなく偽物のマーケットはないみたいだ。

荷が重くなったのでホテルへ帰り、スーツケースにぎゅうぎゅうに詰めて、深夜空港へ向かった。

時間は11時だが、やはり人はいない。

しかし時間がたつにつれてだんだん増えてきた。

チェックインをし、左側のAの座席を指定した。

何故なら帰りの便で期待したのは昼間のパミール高原越えである。

飛行機は東に行くので、A席だと写真を撮る際に逆光にはならない。

世界の屋根を写真におさめたかった。

早々と出国手続きを済ませ、免税売店があるところに向かったが、これがまたすごかった。

免税店は24時間営業で乗客でごった返していた。

エミレーツ航空は深夜の乗継便が非常に多いからである。

余ったお金を計算し、すべて使い切るように値段に合ったスコッチウイスキーを買った。

3日間の合計交換金額は3万5千円ほどであった。

でも大部分は成田で変えていたので、こちらのうまいところで替えていれば、3万2千くらいだったかもしれない。

2時半ごろエミレーツ航空成田便に搭乗することができた。