今年は、どうせお金を使うならということで、東北へ。
思った以上に衝撃的でした。
震災から1年以上経っているというのに、
震災の爪痕は未だに大きく残ったまま。
それにも負けずに頑張っている人々。
驚いたのは、頑張っている人々が皆笑顔。
また、感謝の気持ちであふれていたことでした。
改めて色々と考えさせられました。
「がんばろう東北」という言葉も軽々しく
口にしていいのかと考えてしまいました。
もちろんTVや本で震災のことは目にして知っていました。
しかし、実物をこの目で見て体験すると改めて衝撃的でした。
百聞は一見にしかず。
まさにこのことわざどおりでした。
チャンスや機会があれば、TVや本からの知識だけでなく、
体験から得る知識の方が遥かに有用です。