中華音楽

中華音楽ってそれほど面白いものが少ないです。

これは大好きだ！って思うものが少ないので，音楽に関しては文化交流がちょっと難しいかなって思ったりと偉そうに言っていまうすが，アコースティックギターの指弾きのジャンルに関しては台湾，中国，日本が同じ感性のようです。

簡単に言ったら退屈なんですけどね。　私もその世界に入っていたのですが，今はもう魅力などありません。　バカらしいジャンルです。

さてこの曲です。私が中国語を始めたころに雑誌『聴く中国語』のCDに入っていた曲でした。

これ良い感じですよね。

この曲を作って歌っている人は交通事故で亡くなっています。

さて発表から１０年以上経ってから中国でもこの曲を歌った人がいたのですが，もう大笑いです。下手！　その一言で終りでした。

検索してみて下さい。　色々な中国人が唄っていますが，もうどうしましょう。アレンジ下手，歌下手，これでもプロか！って感じですが，プロなんですね。レベルが低いです。

共産党万歳の曲の完成度が低いからでしょうか，全くダメですね。

完璧コピーは超上手いですよ。これビックリでした。王菲《但愿人长久》の曲ですよ。

テレサテン・バージョンじゃないですね。　この曲が大好きですね。

あっ，私がアレンジしてここで発表しましょうか・・って。１０年前なら指も動きますし，楽譜もスラスラ書けましたけど，もう一切弾いていないので，もう無理でしょう。

今は演奏よりも，歌詞の方が好きです。詞を書きたいです。

中国の詩，詞を読んでいると良いな・・・って思いますね。

これは中国って凄いと思います。