「KNU(カレン民族同盟)」がヤンゴンへ・・・とチョイ違和感がある報道。 | ミャンマーでやるかあ!(旧:上海と老家 この先どこへ)

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紆余曲折の末 ミャンマーに行く事に決定(笑)

上海と老家を行ったり来たり。
散々言われてる中国だけどまだまだ隙間ビジネスはありあり。
とってもしんどいけど、そんな日常を書いてくことにしちゃいました(笑)






昨夜の事です。
KNU(カレン民族同盟)がバゴーまで来た、
と言う話がありました。


何をしにきた?
って
聞いても
わからない・・・

返答でした。




バゴーで終わり?
って聞くと
ヤンゴンに入るらしい
との返答。




KUNがヤンゴン・・・


治安部隊との何かでしょうか?

そうなると
戦闘が始まる予感が・・・


場所的に
ミャンマーゲリラ 一部
広範囲に展開するKUNですから
武力の差はあるにしても
相当なことに・・・



平和を祈りますが
どちらも引かないと思うので
本当にKNUがヤンゴンまでやってきてるのなら
やはり
なんらかの事は起きると思います。




ますます
身の安全はしっかりと
考えないといけないです。









それと
シマグニニッポンの報道で
少々気になったのがあって・・・。




それが
炎上するミャンマー情勢に油を注ぐ米欧制裁外交の愚
と言うJBpressさんの記事なんですが
終わりで
「国軍を世界的に孤立させることは、
むしろミャンマーでの内戦を
激化させる恐れが大きい。
国軍がクーデターを起こした背景を理解したうえで、
即効性はないことは承知の上で
粘り強く対話を試み続けることしか
国際社会に残された道はないといえよう。

 なおEUのボレル外交安全保障上級代表(外相)は
4月11日、
中国とロシアがミャンマーのクーデターに対する
国際社会の取り組みを阻害していると
ブログで批判した。
しかしながら、
その実、
ミャンマー国軍の態度を硬化させたのは、
ミャンマーの情勢を理解しているとは
必ずしも言えない
米欧による外交姿勢だったことに
今一度留意すべきだろう」

終わってるんですが
これに
非常に違和感を覚えます。


この記事を書いたのは土田 陽介と言う方ですが
この方がどんな背景の人か
全然しりません。


しかしながら
国軍がクーデターを起こした背景って言ったって
それこそ
本人達の欲が一番ですから
欧米が何しようが
あんまり

関係ないような気がして・・・。




アジア人の欲深さは
それこそ
欧米の権力者の欲深さと
程度の差こそあれ
レベルは変わんないと思います。





なんていうか

記事を書いた人の

モノサシが違う・・・




そんな気がした記事でした。









本来なら
水かけが始まって三日目にあたる今日ですが
特に何があるわけでもなく
気になるのは
KNUの動き・・・。




一触即発でしょうか??




気になります・・・。









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