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南アフリカ WINEめぐり

細かいことは抜きにしてワインを楽しむ南半球の人たち。オーストラリア同様、南アワインも美味しいんです。

8月も終わり、春めいてきたので、きりりと冷えた白ワインを買うことに。

目に付いたのがラベル違いの同じ名前のワイン。


SA WINE




Nitida Coronata 2009

Stellenbosh, Durbanville

プラッター ★★★★☆ R135


ブレンドは同じで、寝かせた時間が違うとのこと。Unwooded.

熟成期間が長いほど、通常は味もまろやかになって深みが出てくるのだから、同じ価格にすることあるのかな?




Coronataの方は、蜂蜜と甘いピーチの香りがするのに、飲んでみると甘さよりは苦味がある、とでも言おうか。ボトルには、藁の香りにアスパラガス、コリアンダー、パセリがわずかにする、と書いてあり納得。こんなに野菜の味がするのではないけど、辛口とは少し違う、苦味がアスパラガスやコリアンダーに近いのだと思う。


ブレンド比率はタンクで醸造したSauvignon Blanc56%とフレンチオーク樽で8週間寝かせたSemillon.

 

Nitida Coronata Integration 2009

プラッター ★★★★☆ R135

 

Integrationの方は、熟成期間が違うだけでこんなに味が変わるのか、という驚きのワイン

甘い香りと青リンゴのような酸味、飲み口はドライなのに後味はほのかに甘い。ボトルには後味に滑らかなパンナコッタの風味がある、と書いてあったのだけどパンナコッタ、、南アで見たことないなあ(笑)

樽熟成されたワインとは違って、深みがあって複雑な味わいがある、というより、元々の素材の良さを生かして美味しくなった気がする。


Uva Mira 2009 SINGLE VINEYARD CHARDONNAY

Stellenbosch

 




友達とワイン持込OKな中華レストランに行くので、美味しいワインを持って行こう!

ということで、お寿司に合いそうなワインは?とセラーの人に聞いたら、これを勧められた。


SA WINE


中華でお寿司?というのは外国では当たり前。アジア系レストラン、タイ・中華に行くと必ずお寿司はある。が、今回の中華レストランで出してるお寿司、不味かった。。。どうしたら、あんなにネタが薄くスライスできるのか秘訣を聞いてみたい。寿司をダーバンで食べるなら、タイ料理のお店が無難かも。




お寿司の失望感を埋めるように、Uva Miraのワインは絶品だった。香りは馥郁とした華やかさ。ライムとピーチの甘さとオークの香り。本当に美味しくてR195も納得。辛口、というよりセミドライ。エレガントなワイン。


ブドウは手摘み、フリーランジュースを使用。フレンチオーク樽で11ヶ月、マロラクティック発酵。やっぱりマロラクティック発酵されたワインは深みが出るのかも。

美味しい白ワイン、南アでは高級品です。

車を修理に出しているので昨日から代車に乗ってます。




自分が運転してるのと車種は同じ。カローラだけど、代車は年式も新しくキー不要。リモコンでドアが開き、エンジンスタートはボタン。軽くアクセルに触れるだけで加速するので運転が楽しい。ハンドルに遊びがあるのが気になるけど。


車の色がワインレッドカラーなのはちょっと悪趣味かも。フェラーリやポルシェのようなスポーツカーとは違うのに、外見が悪目立ちなカローラ(苦笑)




ワインレッドは飲み物だけで十分か。
と思いながら飲んだのがこのワイン。




Quoin Rock Simonsberg Syrah 2006


SA WINE



プラッターでは4.5★。ワイナリーからの景色は本当にきれいだった!

ここはSimonsbergStellenboschCape Agulhasにワイン畑があり、違う畑から採れるブドウでワインが作られたワインもある。


ちょっぴりスモーキーでタンニンも程よく、滑らかな飲みやすいワイン。気をつけないと1本開けてしまいそうなくらい。


興味深かったのが製法。プレスした果汁とフリーラン(プレスしてない果汁)をブレンド、さらにそこから20%をフレンチオーク樽でマロラクティック発酵させていること。12ヶ月醸造したものと、してないものをブレンドして、仕上げに7%だけMourvedreをブレンド。


ブドウはシラーズ種なのでブレンドとは呼ばないけど、工程の違うもの同士で作られるものもあるのね。