ワインが好き、というと、必ず「赤と白、どちらが好き?」と聞かれるけど、そんな風に割り切れるものではない、と近頃は思う。
白ならChardonnayかChenin Blancのドライなワインが好き。飲んだ後も、まだ味わいが口の中に残るワイン。
「ドライ(辛口=甘くない)」ワインが好きとも言い切れず。
Sauvignon Blancもドライなワインに入るけど、なぜか、自分にとっては「好きなワイン」に入らない。
もう少し細かくテイストを分けると
Chardonnay ―――Vanila, Butterly
Chenin Blanc ――― Honey, Pear
Sauvignon Blanc ――― Asparagus, Green pepper, Harbacious
色々飲んでみた結果、
草っぽい、GrassyなSauvignon Blancは、あまり好みじゃないことが分かった。酸味が強い気もする。
不思議なのはバニラとか洋ナシの香りがするChardonnayやChenin Blancは、樽で熟成させることで最初に感じる甘い香りとは、一味もふた味も違うものが実際に飲んでみた時の味になる所。後味は全く甘さはなく、飲んだ後の余韻が心地よい。
と思いながらも、Sauvignon Blanc のお気に入りを見つけたくて、店員さんオススメワインを買ってしまう。今回は
Cape Point Sauvignon Blanc 2010
R160
酸味もそれほど強くなくて、僅かにフルーティーな味もするので、飲みやすい。
90%Sauvignon Blanc、10%Semillonのブレンド比率。単一だと、やっぱり酸味が強くなるのかな。熟成は95%がステンレスタンクで5%が樽で行われたもの。
Sauvignon Blancの特徴はハーブのようなアロマ、その溌剌とした酸味と果実味を生かすため、一般に樽熟などはあまり行われない。
そして、Semillon、それ自体は酸味に乏しいものの、オーク樽での熟成と相性が良く、酸味が強く舌触りが重たいソーヴィニヨン・ブランとのブレンドでは素晴らしいポテンシャルを発揮する品種とのこと。
ブレンドこそ、ワイン造りの醍醐味かも。
