限定と銘打たれると、まずは買ってしまう消費者心理。
Asara Chardonnay Reserve 2010
有名ワイナリー、かつ資本も潤沢なワイナリー。テイスティングで訪れたときの景観の美しさ。まだワイナリーに併設されたホテルに泊まったことがないけど、一度は試そうと思っている。
限定ワイン。かつ、ワイナリーの雰囲気も良くてお買い上げ。
確か1本あたりの小売価格は110ランド以上。テーブルワインの値段では、感激するシャルドネにはお目にかかったことがない
美味しいシャルドネはないものかとシャルドネハンティングしていた時期に購入したワイン。後味がしっかりしていて、ロングラスティング。概してcreamy vanilla aromas と評されることが多い。
フ ルボディワインを飲んだとき、その後味のしっかりした感じをクリーミーと呼ぶのは同感。しかし、いまだに修行が足りないのか、バニラのアロマを嗅ぎ分ける
のは難しい。バニラアイスやバニラエッセンスの香りが、わずかにするのか?と毎回テイスティングノートを読むたびに、バニラの持つ香りをワインの中に感じ ないのかと自問自答するものの答えは見つからず。
だから、一度でいいからバニラを感じたい!と思う。
シトラスの酸味と後味がしっかりしていて樽のもたらす複雑さがあるワイン
=フルボディのシャルドネ
Buttery, Creamyはシャルドネのテイスティングをしたときに、自分でも感じられるし、納得もいくようになったのだけど、バニラのアロマを感じられるのはいつだろう。
久々にシャルドネハンティング再開しようかな。