※もし、レーシッを真剣に受けようと考えてる人はその2も読んで下さい。
  その1は良い事かいてないですからねぇ(´・艸・`)プッ


まず最初にあたしの視力は両目共に0.05と超~ど近眼!!


ポケットカスタネット

毎日、寝る直前までコンタクトで生活していました。

前回はレーシックのオペをキャンセルしたけど、今回はしっかり受けてきましたv(。・ω・。)ィェィ♪


まずは手術当日の昨日の体験からスタート( ゚∀゚)ノ

朝起きてからすでにあたしはソワソワしてました。

恐くて恐くて正直逃げたかった~っ!!

でも頑張ったんだよねぇ~(○゚ε゚○)

術前の検査みたいなの受けていざスタート!!
手術台に手招きされ「横になって下さい」と言われてからあたしのパニック状態が始まる。
なんせあたしはビビリでチキンで臆病者(・Θ・;)
(注射されて椅子から落ちた事もあります…)

あたし 「せんせ~~~いっ!!すごーく恐くなってきましたッ!!」
先生  「そういう人ほど頑張れるし、すぐ終わりますからね~。大丈夫。」

と言われ、機械が目に近づいてくるっΣ(・ω・ノ)ノ!


事前に痛みがさほどない事は聴いていたし、問題はあたしのメンタルだってことは百も承知。
しかし機械が目の前に迫ってくると恐くて仕方ない。
恐くて声が出ない!!ってのはこのことかって思った。
今だから言えるけど、もう二度と何も観る事が出来なくなるかもしれない・・・なんてちょっと考えてたw
色々考えてるうちに具合悪くなってたΣ(・ω・ノ)

結局痛みは感じなくて、ただ目を圧迫される感じだけがあったかな。
何分かかったはわからないけど、あたしは心の中で「頼むから早く終わってくれ!!」と何度も何度も叫んでた。・゚・(ノε`)・゚・。 おそらくオペは10分もかかってないでしょう。

終わってすぐに暗室に案内される。
内心、「えっ!!もう移動??早すぎねーか!?もうちっといたわってくれぃ。」とか色々あたまをよぎったけども言われるがままに移動する。

が!!
移動して間もなくあたしにとてつもない痛みが襲ってくるε=(ノTдT)ノ

え??
すごく痛いんですけどー
なに!?
どうなってんの!?
いたぁああああああ~いっヽ(TдT)ノアーウ

しみるような、なんとも言えない感じ。
とにかく痛い。
同時刻にあたしを含め3人が手術を受けたんだけど、3人が同じ部屋で休んでた。
皆、痛いけど必死に戦ってる感じがした。
と言うか、そうであってほしいと願った。
あたしだけが痛いのは不安すぎる。と思った。


看護師さんに痛み止めの点眼してもらうも効なし(TωT)ウルウル

どんなにミスチルのライブの事考えたって、欲しいもの買う事考えたって、帰りにケーキ買っていこうってポジティブなことで頭をいっぱいにしようとしても痛みが勝る(ノω・、) ウゥ・・・

痛みと必死に戦い続け、何分かたってから先生に診察してもらい無事に終了した事を告げられる。
「こんなに痛いのに本当に大丈夫なんだろうか?」って思ったけど、言わないでおいた。
看護師さんに「診察が終了したので、いつでも帰っていいですよ。」とあっさり笑顔で言われる。

他の2人も同じ事を言われて驚いていた様子。
思わずあたしは「こんなに、痛いのに帰っていいんですか?」ときいてしまった。
あっさり、「いいですよ♡」

ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

ものすごーくナースとの温度差を感じた((゚m゚;)アレマッ!

しゃーない。
あたし「ここで休んでても、このままお家に帰っても経過は変わらないんですか?」
ナース「変わりませんよ。痛みのピークはおそらく3.4時間後ですね(*^-^)ニコ」

Σ(`0´*)ヌォ

もっと痛くなるのかぁあああああああ!!

半分諦めて彼が待つ待合室へ。

あたしを見た彼は「大丈夫∑(゚◇゚;)!?」と、すぐさま何かを察知している様子。

あたしは一言。
「やらなきゃよかったぁぁぁぁ(TωT)ウルウル」
いつものあたしならここで間違いなく泣いてるが、眼の手術だけに涙もでない…

彼は相当びっくりしてた。
後から聞いたけど、あたしは眼を真っ赤に充血させ、普段の半分位の開眼状態で、診察室の方から負のオーラ全開に背負って戻ってきたらしぃ(〇o〇;)

帰りはJRで眼が開かないあたしは彼にしがみつき、痛みに耐える事に必死だった。
きっと眼が見えない人だと思われてたとおもう。


つかれたので。

この辺で。

その2に続く。


ポケットカスタネット