廃材にパイプ錆びた車輪 銘々に狂った絵画の市
黄色いダーツ盤に注射の針と ホームベースに縫糸(ほうし)の手

お困りならばあいつを呼べ 送電塔が囲むグラウンド
白黒曖昧な正義のヒーロー 左手には金属バット

ノイズだけ吐いて犬ラジオ フラフラにネオンバニーガール
相場はオピウムの種一粒 奥の方に呑まれていく

「一つ頼むぜ、お願いだ」カラカラの林檎差し出して
何でもないような声で愚図って さあ何処にも行けないな

パッパッパラッパパパラパ 煙る蒸気喧騒の目
パッパッパラッパパパラパ ここで登場ピンチヒッター
パッパッパラッパパパラパ あれはきっとパンダヒーロー
パッパッパラッパパパラパ さらば一昨日(おととい)殺人ライナー

カニバリズムと言葉だけ 歌うアンドロイドと遊んでる
きっと嫌われてんだ我がヒーロー きっと望まれてんだほらヒーロー
カニバリズムと言葉だけ 歌うアンドロイドと遊んでる
きっと嫌われてんだ我がヒーロー きっと望まれてんだほらヒーロー

パッパッパラッパパパラパ 狙い眩む三遊間
パッパッパラッパパパラパ ここで登場ピンチランナー
パッパッパラッパパパラパ つまり二点ビハインド
パッパッパラッパパパラパ 上手く行かない感情制限
感情制限 感情制限 感情制限

バケツ被った猫が鳴く 一人また一人消えて行く
今更どうしようもないこのゲーム さあ何処にも行けないな

パッパッパラッパパパラパ がなる売女暴言の目
パッパッパラッパパパラパ ブザー蜘蛛の仔警報灯
パッパッパラッパパパラパ あれはきっとパンダヒーロー
パッパッパラッパパパラパ さらば一昨日(おととい)殺人ライナー

壊して回れブラウン管

さらば一昨日(おととい)殺人ライナー
建前だけの感情論で全てを量ろうなんて
そんなのはお門違い、笑わせないでよね
だけどたまには楽しいことも必要だと思うの
気が済むまで私も満足したいわ
目の前から消えていった心を刺す嘘みたいに
ぐるぐるって混ざる様なこの感じがたまらない
ねぇ、ぶっ飛んじゃうのが良いなら
私をもっと本気にさせて
逃げるなんて許さないわ
やっぱりそんな程度なのかしら


甘いのもいいと思うけれど苦いのも嫌いじゃない
そんな私の事を我儘だと言うの?
馬鹿だとかアホらしいとか言いたいだけ言えばいいわ
他人(ヒト)の価値観なんて私は知らないの
掌から落ちていった紫色の花みたいに
くるくるって踊る様なこの感じがたまらない
さぁ、どうなっちゃうのか見せてよ
本能?理性?どちらが勝つの
超絶倫【自主規制】で魅せてよ
本当はここを欲しがるくせに

嬉しいとか気持ち良いとか
所詮それは自己満足
そういうのって投げ捨てちゃって
いいんじゃない?って思わせて

もうぶっ飛んじゃったら良いでしょ
一体どこに不満があるの?
いっそこうなったら逃がさない
だからね、ほらね、覚悟して

さぁ、どうなっちゃってもいいから
その目で最後まで見届けて
どこまでイッても止まらない
だけどね、でもね、そろそろ限界


あぁもうダメ…

もう何もかも嫌になる前に
ホントノ愛ヲクダサ・・・

今日は少し下がった 破り捨てたい評価(テスト)
期待を超えられず 傷が増えてく

振り向けば捨ててきた 友達とか夢とか
自由を奪われて生きるどうして・・・?

ココロを鎖で縛られた あやつり人形
わたしはアナタの装飾品(ジュエル)
もっと輝ケリクルケリクルケ

誰ノ為ニ生きているのでしょうか
”ジブン”と言えないままで
もう何もかも嫌になる前に
ホントノ愛ヲクダサイ

希望とか指先で 砂に書いても消える   
笑顔の子供たち 遠くに見えた

歩むべき人生(みち)を決められた 束縛人形
アナタはわたしの操り師(あくま)
ずっと見えない鎖(いと)で動かすの

こんな作られた物語ならば
全てを塗りつぶしたい
夜中に抜け出す事みたいに
逆らう勇気が欲しい

街行く人の影追いかけ 留まるカケラ一人
このカラダ 意思の無いままに生きてきた

嘘だらけの言葉で 惑わすのはもうやめて
あなたの言いなりなんか もうやめる
わたしのこのココロは お金じゃきっと買えない
世界で一つだけの・・・大切なモノ

誰のために生きているのでしょうか
コタエは目の前にある
わたしの未来を奪うなんて
そんなの許さないから

もう何もかも嫌になる前に

鎖の鍵を解いて
かわいた木枯らし そよそよと 
かわいた木の葉は ひらひらと
相見える日を 待ちながら 刻を数え歩く
綴る言の葉に 彩られ 
紅く色めき 刹那に踊る
紅葉一枚 手の平に滑り 
語るは・・・
焼けた故郷に 別れを告げて 
木の葉の手に引かれ 走り去る
未だ見ぬ未来への 不安など 
感じる暇など ありもせず


かわいた木の葉は ひらひらと
かわいた木枯らし そよそよと 
繋いだ手と手を 離さずに 
刻を数え 翔ける
普くヒトの命 背負い 
その小さき手で 何を紡ぐ
ほんの微かな 綻びに 死ぬるこの世で
信ずる道を ただひたすらに 
歩むお前の 支えとならん
紅の剣を 携えて 
この身 木の葉と 吹かれて行こう

戦ぐ 風となりて 
数多の 癒しとなり
生きとし生ける 
この世の者への 追い風とならん
紅、黄金に 彩られ 
揺れる 樹々たち 横切りながら
枯れ葉 共に 道連れに 
翔け抜ける 木の葉と 
つがゐこがらし
擦れさざめく 木の葉と共に 
翔ける 一陣の風と共に
留まる事なく 直走る かわいた唄と 
つがゐこがらし
会いたい気持ちで僕を 苦しませたいんだろう?
だいたい君を把握してる
思惑を排除 最低なキスをしよう

そして僕は 白か黒か
背中合わせの悪夢
深海から 響く様な声で目が覚める

冷たい水で潤して 振り払った
駆け引きばかりの日々でも
愛し愛されて アディクション

会いたい気持ちで僕は 囚われた感覚
だいたい君を把握してる
臨界を削除 侵食は始まった

歪みだした 微妙な距離
隙を伺いだすミッション
ありきたりな言葉で踏み込む
so what? 毎回さ

雄弁な君を見てると 解ってはいても
極端なたとえ話で 手懐けられた気にもなる

限界まで近づいて だけど超えられない
そういう事で今日もまた
意味深な態度 迷いながら眠って

最終まであと5分 無くなった口数
「来週またね」なんて声
揺れるコートへと手を伸ばした

そして

会いたい気持ちで僕を 苦しませないでくれ
結局君が把握してる
掛け金は削除 最高のキスをしよう