得意な例でいくと
私は暗記がとても得意です
大体これを覚えなさいと言われれば難なく覚えることができます
それは約4年間演技を学んでいた時の台本を覚える体験
3年間、週に2回あったロシア語の暗唱テストを受けていた体験
ロシア語スピーチコンテストで優勝した経験
があったからこそ特に自分にとって得意だと思えることですし、
本当に暗記はここに書くくらい自信があるので何も難しいと思いません
それは良い経験(いろんなものを暗記出来てきた)があったからこそです
そしてもちろんやりこんでいきながら、自分にとって効率の良い覚え方を身につけていっていました
これは年数を重ねた体験によって根拠が濃い得意な分野なので特別にここで暗記の裏技をお教えしますね
それは、その覚える時の空気、匂い、味、景色、心理状況これ全てセットで写真を撮るように覚えるという手段です
空気は湿度や温度
匂い、景色はそのまま
味は何か食べながら覚えた時の食べ物の味
心理状況は眠いのかお腹が空いているのか、楽しいのか、イライラしているのか、色々ありますね
これが出来たら、もし忘れそうになったとしてもあっあの時の匂いなんだったかな、から思い出すこともできますし、見たまんま写真のように思い出すこともできます
写真のように覚えるという技は昔テレビで特別な人だけが出来ることというふうに紹介されていたのですが、私にも出来る、と信じ込んだら出来るようになりました
何故ならたとえ人から一握りの人しかできないと言われても私には出来るという意識があったからです
これはもちろん、紙上じゃなくて、実際の本当に忘れたくない景色にも採用できますのでぜひやってみてください
他にもこれは思い込みなので、
私は絶対に忘れ物をしない!と思うのか
私はよく忘れ物をしてしまう、と思うのか
で、忘れ物をする確率は変わります
私は前者なのでよく、あっ落としたかも、無くなったかも、と思っても、
あるんです
こういったものも日常使いで便利だと思うのでお試しください
また、大事な時に失敗する、は大事な時こそ力を発揮する
行動が遅い、は早い、など
悪い方の意識を持っていたとしても、
結果はどっちの時もあると思います
全て良いにするために、良い意識の方に変えていってください
そして、
今までの出来なかった経験、苦手だと思っていたことは
無かったことにして
出来ると思ったら、得意だと思い込んだら
全て自分にとって得意になる、出来るようになる
という意識を入れてください
最後に大事なことは
私はいつでも運がいいと思うこと
です
万能なので絶対に意識に入れておいてください