mpi松香フォニックス 大阪東住吉校
e-Smile English Camp
イー・スマイル英語教室のShellyです。
東京都内在住の娘の話では、
どこの飲食店に入っても
英語のメニューは必ず用意されているそうで、
英語が話せなければバイトもできない雰囲気なんだそうです。
カタコトでもいいんです。
大切なのはコミュニケーション能力ですから
英語のテストでどんなに良い点数が取れても、
笑顔と明るさとコミュニケーション能力がなければ、接客業は務まりませんね
小さな声で目も合わせず、無表情でぼそぼそと、どんなに流暢に英語を話したとしても
それでは使い物にはなりません。
それと、もうひとつ!
通じる発音
それだけは身に付けておかないとダメですね。
文法的に難しいことが言えなくても、
簡単な表現で伝えるべきことを伝えられるように、発音の良さだけは身に付けておくべきでしょう。
まさしく、サバイバルのための英語です。
そして、いろんな訛りのある英語にも対応できる柔軟性も求められていると思います。
訛りのある英語は慣れないと、何を言っているか本当に連想ゲームのようになってしまいます
大阪にも外国人観光客がとても増えましたが、
東京はもっともっと生活の中で
海外からの人々との共存が進んでいるようです。
「英語を話せない人はいろんな場面で苦労してるよ」とまるで他人事のように言えるのは、
きっと小さな頃から英語に日常的に触れてきた者の強味なのかなぁと思って娘の話を聞いていました。
そんな娘ですが、
どこへ行っても何故かしら
店員さんから英語で話しかけられ、
English menuを手渡されるそうです(笑)
日本人の友達と一緒にいても
自分だけはEnglish menuなんだとか。
中国人、韓国人、台湾人と思われるのでしょうか?
そう言えばNYでも日本人?と聞かれたことはほとんどなかったそうです。
見た目100%日本人なんですけどね~
それほど東京都内は英語が当たり前に使用されているということなのでしょう。
とにかく日本国内にいても
英語が話せなければ困る時代に既になっているというのは確かなようです。
昨日、心斎橋でショッピングしたのですが
やはり街中は日本人よりも外国からの観光客の方が多い印象でした。
ドラッグストアなどは、中国人の店員さんを数名雇い入れて、中国語で客引きや接客をしているのが目に付きました。
そう、これからの時代は英語は当たり前、それプラス中国語や韓国語が必要とされる時代なのかもしれません。
「外国には行かないから、英語が話せなくてもかまわない!」なんていう苦し紛れの言い訳は通用しない世の中になっているんですね。
夏休みはリスニング時間を確保するには
もってこいですから
お子さまの将来に備えて、
日々のリスニング時間の確保を頑張って下さいね。
千里の道も一歩からですよ