夜光貝の最も利用価値の高いところは貝殻の部分である
夜光貝はその肉は食料となり、
蓋は堅固なため「敲打器(こうだき)」として使用されました
夜光貝の資料上の初見は
貞観14年(平安時代)(872)以降の「貞観年間(859~877)」に編集された「貞観儀式」で践祚大嘗祭(せんそだいじょうさい)における内膳氏(ないぜんし)の初日料として『夜久貝韲杯八口』(やくがいのにらつき)すなわち韲を盛る杯(容器)の用例が見える
んーーーーー。。。
何言ってるのかわかんなーい(;・∀・)
要約すると
最初に資料上に夜光貝が登場したのが平安時代の貞観儀式という書物で儀式に使う器として夜光貝が使用されたって所かしら
それにしても平安時代かぁ
想像もつかない時代から夜光貝が利用されてきて現代まで続いているということ
なんか時代に圧倒されますね
でもこんなにキレイな貝なら納得
太古の歴史を感じながら現代につなげる素敵なお仕事です