ノアを家族に迎えて、近所の方々、娘の学校の先生に
保護犬・繁殖犬、そして、里親になること、をお話しする機会が
度々ありました。
今までお話してきた方で、それらをご存知の方は一人もいらっしゃ
いませんでした・・・
ノアを「ま~、かわいい♪」と言ってくださり、学校のベテラン先生を
されている近所の奥様も。
娘の学校の担任の先生も。
娘の学校の校長先生・前校長先生も。
ノアを迎えたことにより、里親になる選択があることを、多くの人に
周知していくのが私たちの使命・そして出来ることだと思っています。
そして、保護犬や繁殖犬のおかれている現状を私たちが知っている
知識の限り伝えていきたい。
学校の先生方が知らないという事実に正直、私は驚きました。
当然、社会の問題の一つとしてすでに知っていらっしゃる、と頭から
思っていたからです。
子供たちが安易な気持ちでペットを飼わないように。捨てられたペット
はいったいどうなるのか。子供たちがこの問題に対して無知というのは
恐ろしいことです。
ぜひ(早急に)、学校で取り上げて欲しい問題の一つだと思いました。
それにしても、保護犬・繁殖犬の認知度の低さに毎回愕然としています。
これからも、ノアをとおして、周りに伝えていきたいと思います。
世の中から「保護犬」という存在がなくなる日まで・・・。
ノア、生きて私たちのところに来てくれてありがとう
あなたの残りの犬生、私たちが責任を持って幸せにします。
ノアはノア
ノアの過去も現在も、すべて愛してる