京都で贅沢

なんて調子に乗り過ぎな目的で出かけて、まずはレストランランチを堪能


秋晴れの空の下、お酒も入って気持ちよく祇園を歩き、ふらっと立ち寄ったお寺

臨済宗 総本山のひとつ
建仁寺

久々の訪問です。

有名な『風神雷神』の襖柄
そして

こちらの通路を通って法堂に
こちらの法堂の有名な天井画

龍神の図
と、ここで出会ったご住職のお話が聞けるツアー

便乗させて頂きました

中国から日本に渡った龍神、5爪の龍がその証なんだそうです。
神である『5爪の龍』を許可なく描いてはいけない
という事で、一般に描かれる龍は3爪の龍なんだそうです。しかしこの龍は5爪!
まさに『龍神
』の図なんだそうです
知らなかった~


そしてご本尊の観音像

『お供え物』なんてよく聞きますが、この『お供え』、お寺に…ではなく、このご本尊にお供えするもののお話も伺えました

こちらのご本尊は、私たちの『苦しみ』や『悲しみ』を引き受けてくださるのだそうです

ですから、お参りをして、苦しみや悲しみを全てこのご本尊に『お供え』して、心を軽くしてお帰りください…と

なんて素敵な観音様

たっぷり『お供え』して、おかげさまで幸せ感倍増です


次のお部屋では開祖である栄西禅師のお話を。

そして手入れされた庭の向こうのお部屋で、括りとなるお話を伺いました

禅宗の考えでは、二万五千年ごとに前世で関わりのあった人(生き物)と再び出会うのだそうです。
ですから、今日、ご縁があってお会いしたご住職とは二万五千年ぶりの『お久しぶり
』なんだそうです
それから更に深いご縁で繋がっているのが、夫婦や家族、ペットなのだそうな



その深いご縁で繋がる人を大切にしなさい…という教えが記してある古い教典があるのだそうです

その一部、夫婦への教えを話してくださいました。
夫、妻、それぞれに夫婦として円満にいく為の五箇条があるそうです

が、時間の都合上、夫への教えのみでした

『一.妻を尊敬せよ』
『一.妻を軽蔑するな』
『一.家のことに口出しをするな』
『一.浮気をするな』
『一.時には贈り物をせよ』
これだけ読んで、勘違いの威張りんぼ妻になってはいけませんが、妻にも同じように五箇条があるという事ですから
『お互いに
』…といったところでしょうね


まだまだ女性が弱い時代に、こんな教えを書き残しているなんて

禅宗見直しました


さて、お時間いっぱいのツアーもお開きとなる頃には、とっても有り難い気持ちでいっぱいになり




『2つ目だけど…やっぱり御朱印書いてもらおう

』と思ったら、ホントにお時間いっぱいで
売店、閉まってました

先ほどまで、袈裟を着てご案内をしてくださっていたご住職も
作務衣に着替えて玄関を掃いておられました

マジ時間いっぱいだったんですね

ありがとうございました

本当に有り難いお話が聴けてよかったです


ということで、前回頂いた御朱印で堪忍

