3月20日は息子の学校で毎年行われているScience fairがあり、色々なテーマについて生徒達が作ったものが展示されます。
私が子供の頃アメリカにいた時も、同じようなScience fairがあり、その時は私の父がテーマから内容までほぼ全てを考え、小学校3年生とは思えないほどの完成度が高いものが出来た結果、賞まで取ってしまったという思い出があります。
今回息子達first gradeのテーマは”Living animals”。
どんな動物について調べようか、息子と相談した所、家にマンモスの人形もあるし、マンモスについてはきっと誰も調べてないよね!という理由でマンモスにしました。
しかしここに落とし穴が。
Science fairについてのプリントに、”not dinosaurs”と書いてあるのは気付いていたのですが、テーマの”living animals”の”living”をすっかり見落としていた私。
作品が出来上がった後に気付いたため、担任の先生にマンモスでもいいか確認した所、OKをもらえてホッとしました。
マンモスが生きていた時代の風景を再現するため、コットンで雪を作り、家の周りの石や枯れ木を集めて来ました。
来年のScience fairの頃には、おそらくもう日本に帰っているので、これが最後のScience fairになるだろうなあと少し寂しくなりました。

