ゲームの後は、ミニオンのアトラクションが45分待ちだったので、せっかくなので息子と2人で並んで乗ることにしました。
娘は身長が足りず乗れなかったため、夫と一緒にちびっこ広場のような所で遊んで待っていてもらうことにしました。


大阪のUSJは大学生の頃に行ったきりなので全くわかりませんか、このミニオンのアトラクションは日本にもあるのでしょうか。
3Dメガネを付けて、座席が動くというタイプのアトラクションで、あっという間でしたが息子もとても楽しかったようです。

その頃娘はちびっこ広場で滑り台などで楽しく遊んでいたみたいです。
息子が小さい時も思いましたが、これくらいの年齢の子にとっては、ディズニーやユニバーサルスタジオのようなテーマパークより、近所の公園の方が楽しかったりするんですよね。

ハリウッドのユニバーサルスタジオは山の傾斜を使って作られているため、upper lotとdown lotに分かれていて、行き来するためにはこの長いエスカレーターを使わなければならず、ちょっと不便だなと感じました。

最近ロボット好きになった息子のため、トランスフォーマーのロボットと一緒にパチリ。
中に人が入っているのだと思いますが、このロボットがいい味出してました。
そしてもれなく息子にトランスフォーマーのおもちゃを買わされました。

その後昼食を取ろうとお店を探しましたが、午後になりどんどん人が増えて来て、どのお店も大混雑。
結局あまり美味しくないホットドッグを頬張り、せっかくユニバーサルスタジオまで来たのだから、もう一つくらい並んでアトラクションに乗ろうということになり、息子と夫は75分待ちだったトランスフォーマーのアトラクションへ。

息子達と別れて、私は娘と一緒に行ってみたかったハリーポッターゾーンへ。





お友達のお土産に、映画に出てくるカエルチョコを購入。食欲が全くそそられませんが。
日本のテーマパークには、お土産用のお菓子がたくさん売られていますが、アメリカはディズニーもユニバーサルスタジオもそういったお菓子はほとんど置いていません。
そもそも日本みたいに、どこかに行ったからお土産を買うという習慣がないようです。

私的にはハリーポッターのアトラクションに一番乗ってみたかったのですが、娘を連れていて乗れるはずもなく、すでに待ち時間も120分になっていたのですぐに諦めました。
ハリーポッターの映画に出てくるバタービールも人気のようでしたが、胃腸炎になったばかりの私の胃が受け付けるはずもなく、娘もベビーカーでお昼寝を始めたので、大人しくスタバでアイスティーを買って休憩することにしました。

トランスフォーマーのアトラクションは当初75分待ちでしたが、結局90分以上かかったらしく、しかも息子は少し怖かったようです。
その間娘はずっと寝ていたので、私はかなり休めましたが。

他にも乗ってみたいアトラクションや見てみたいショーもありましたが、どれも待ち時間が長く、息子もこれ以上並べるような感じでもなかったため、帰ることにしました。

せっかくロサンゼルス市内まで来たのでドライブしてからホテルに戻ろうと、ビバリーヒルズやサンタモニカの海岸まで足を伸ばしましたが、サマータイムが終わった今は日没が早く、その上日本のように街灯があまりなく、夜は真っ暗になってしまうため、ほとんど何も見えませんでした。

ピザやホットドッグに飽き飽きしていたため、夕飯は韓国料理店行き、やっとホッとできる食事にありつけました。

ホテルに戻った後、ある程度予想はしていましたが、夫にも胃腸炎が移ってしまったようで、下痢が始まってしまいました。
一晩中下痢が続いていて大変そうでしたが、この時はまだ嘔吐や発熱はありませんでした(その後悪化してしまうのですが…)。