今日の午前中は、3週間ぶりに娘のmusic classに参加して来ました。

今、娘が所属しているクラスは2歳半までのクラスなので、いよいよ娘が最年長となって来ました。
もう一つ上の年齢のクラスにはお友達もいるので、そちらに移動しようか検討中です。


今日は仲良しのHちゃんのお母さんが歯医者に行く間、Hちゃんを預かることになっており、music classからの帰宅後、まもなくHちゃんが遊びに来ました。


順番にお医者さんと患者さんをやって、しばらく遊んでいました。
以前よりは自分のおもちゃを貸せるようになってきた娘ですが、やはりまだ気分によって貸せない時もありました。


2時間程Hちゃんを預かった後は、急いで娘を寝かしつけて、ちょうど起きた所で息子のお迎えへ。
今日はお迎え後にflu shot(インフルエンザの予防接種)の予約をしてあるのです。
娘に今日病院行くよ〜と言うと、先週クループで病院に行ったことを思い出して、「やだ〜。Hちゃんエンエンってないたしょ〜」と言っていました。
語尾に「〜しょ」と付けるのは北海道弁なのですが、おそらく私が使っているのを口マネしているのだと思います。

先週も来たクリニックですが、その時は写真を撮る余裕がありませんでした。
一見すると、クリニックとは思えない門構えです。

先生が来るまで、いくつかある個室で待ちます(今日は予防接種だけなので、先生は来ませんが)。
このクリニックには、とても注射が上手な看護師さんがいて、いつも注射前に子供にシールを渡して、子供がシールに気を取られている一瞬の間に注射をしてしまいます。
息子曰く、全く痛みもないそうです。
最初に息子が注射をしている所を見ていた娘は、自分の番になった時に泣きそうになっていましたが(娘を最初にやってもらえばよかったのですが)、ほんの一瞬の出来事だったので、何が起きたかわからない様子で全く泣きませんでした。

いつもこのクリニックに来る時は、隣のスーパーの駐車場にとめるのですが、この駐車場がとても狭く、去年flu shotを受けに来て車をとめていた間に、車をぶつけられたという苦い思い出があります。
今日も車に戻る時に、ぶつけられていないか少しドキドキしていましたが、さすがに二度目はありませんでした。


夜、夫が帰って来た時に、「Hちゃん、なかなかったよ」と誇らしげに言っていました。