18時からはお友達と一緒にTrick or treatへ行って来ました。
今年はどこに行くか悩んだ末、結局去年と同じ、息子の学校の近くの住宅街にしました。
去年行ってみてとても良かったのと、坂が多いサンフランシスコの中で、全て平地で移動できるので、娘のような小さい子でも歩けると思ったからです。
超高級住宅街などに行くと、箱入りのトリュフの詰め合わせをもらえたりするそうです。
来年あたり行ってみたいなと思っています。

ハロウィンのデコレーションがされている家を、子供達が”Trick or treat!”と言って訪問するとお菓子やおもちゃをくれます。

去年はベビーカーに乗ったまま、ただ見ているだけだった娘。
今年は、最初のうちは何のことやらわからないままお兄ちゃん達に付いて行く感じでしたが、だんだん要領がわかってきたのか、小さい声で”Thank you!”や”Happy Halloween!”と言えるようになりました。



どんどん先を行くお兄ちゃん達を、一生懸命走って追いかける姿が可愛かったです。

息子も去年はお友達の後を追いかける感じでしたが、今年は自分からグイグイ行っていました。





去年も驚きましたが、アメリカの家庭のハロウィンの飾り付けは素人のレベルを超えている所も多く、大人も楽しめます。
子供たちが本気で怖がっている装飾もありました。


今回も一応ベビーカーを持って行きましたが、娘はベビーカーに乗ることもなく、1時間半ずっと自分で歩いていました!
こんなに自分で歩いたのは初めてです。
帰りの車で、娘が「たのしかった!」と何度も言っていたので、よっぽど楽しかったのだと思います。
息子も最初から最後まで元気に楽しんでいたのでよかったです。

今日の息子の収穫。
これプラス、娘の分もあります。

アメリカのハロウィン、子供にとっては本当に楽しいイベントだと思いますし、喜んでいる子供の姿を見て、親の私達も幸せな気持ちになれます。