今日はハロウィンでした。
昨夜咳が出て息苦しそうにしていた息子。
私は、息子がとても楽しみにしていたハロウィンに参加できないのではと心配で、あまり眠れませんでした。
朝には37.0度の微熱があり、咳も少し出ていましたが、本人が学校に行きたいと言うので、もし具合が悪くなったら先生に言ってねと伝えた上で行かせました。

今日は学校でもハロウィン関係のイベントが盛りだくさん。
朝からハロウィンコスチュームを着て登校し、1日中仮装したまま過ごします。
10時からのハロウィンパレードを観に行ってきました。



校長先生も仮装(長髪なのは仮装ではなく地毛です)。


親も仮装。

息子の担任の先生。

体型を生かした完成度の高い仮装。
どこかのクラスの先生です。

大人気だった恐竜。
娘も一番食い付いていました。 
でも隣の魔女の補助なしには歩けません。
魔女は恐竜をやっている生徒のお母さんだったのでしょうか。

去年ハロウィンパレードを観に来た時は、ベビーカーに乗ったままパレードには無関心だった娘。
今年は「○○だ〜!」と指差しながら、楽しそうに観ていました。

隣の高校の生徒による生演奏に合わせて行進します。

観客とハイタッチしながら歩く子達もいましたが、そこまではアメリカナイズされていない息子は、私たちに手を振るだけで精一杯でした。

パレードが終わった後に、息子に体調は大丈夫かと聞きましたが、大丈夫と答えていたので、そのまま学校に残して来ました。
パレードの後は、クラスでお菓子を食べたり、各クラスを回って生徒同士でtrick or treatしたり、ハロウィン風にデコレーションされた体育館でミニゲームをしたりと楽しんで来たようです。

ピックアップに行った時の息子。
友達と走り回って遊ぶくらい元気いっぱいでした。
これで夕方からのtrick or treatも行けそうだと、ホッとしました。