毎週木曜日は16:30から公文です。
15:30に学校が終わって、16:10頃まで校庭で遊んでから公文に向かいます。
道中、車の中でおやつタイムです。

その時の課題の内容や教室の混み具合によって終わる時間がまちまちで、先日は公文の隣の公園で娘を遊ばせながら終わるのを待ち、そろそろかなと思い公文に迎えに行くと、その日はかなり早く終わっていたようで、”Mom is not here.”と言って泣いていました。
大きくなったと思っても、こういう所を見るとまだまだ幼くて可愛いなと感じました。
どうしても、いつも「お兄ちゃんなんだから」と我慢させてしまうことが多いので、大きくなったと言ってもまだ6歳、ちゃんと甘えさせてあげなきゃいけないなあと反省しました。

先日こういうことがあったため、今日は公園に走り出そうとする娘をなだめ、YouTube を見せながら公文の目の前のベンチで待ちました(肝心の公文の写真を撮り忘れたのですが)。
息子は公文の教室の中から私を確認すると、とても嬉しそうにしていました。

公文の後は、隣にあるSafewayというスーパーへ。
ハロウィン間近ということで、こんなすごい色のカップケーキがたくさん売られていました。
息子は食べたいと騒いでいましたが、甘過ぎて美味しくないのは目に見えているので、買いませんでした。
アメリカはケーキ類は残念なものが多いです。

スーパーで、ピンクのプリンセス柄の水筒を見つけた娘が買いたいと駄々をこねて、眠かったのもあってか、店中に響き渡るような声で大泣きしました。
店の中でこれ程泣いたのは初めてで、周りのお客さんが娘をなだめてくれたり、お母さん大変だわと同情してくれました。
アメリカの人達は、本当に子供に優しくしてくれる人が多いように感じます。
(もちろんピンクの水筒は買いませんでした。)