裾上げ&愛用の裁縫道具たち☆
妹のズボン(今はパンツって言わなきゃダメ??)の裾上げをしました☆
買う時に、「あ~~綿だったら上げてあげるよ」と偉そうにいっときながら、放置すること1週間。
すまぬ。
妹。(´д`lll)
で、上げたズボン(パンツ)がこちら。
最初、茶色っぽいので縫ったんですけど、バリバリ縫い目が目立ってしまって
やり直し(TωT)。。。てか試し縫いの時に気づけよ自分と思いながら、リッパーでほどく。
で、結局は黒糸で縫いました。布より暗い糸を使った方が色が沈んで縫い目が目立ちません。
粗も隠せるし(ノ´▽`)ノ
私が専門学校時代から使ってる愛用の裁縫道具たちを紹介します。
まずは。。。
糸がからまったり、「ビ~」っていきなり動かなくなったりします(笑)(自分がちゃんと糸とおしてないからですけど)
まずはこれがないと始りませんね☆
専門学校時代はコイツと何度もピンチを乗り切ってきました~~(*´Д`)=з
作業の遅い私。
当然、課題の提出をするために家でも作業(;´▽` )
いわば戦友★
「もう無理~~ぜって~間にあわね~~~!!!」ってのを幾度も聞いてきています(笑)
これからもどうかよろしくね☆
壊れないでね☆
お次はこれ。
右から、裁ちばさみ、糸きりばさみ、ピンクッション、プッシュピン、糸です。
裁ちばさみは学校の時にいいのを使ってたんですが、重くて使いづらくて、自分で他のを買いました。
ピンクッションは、ゴムがついてて、手首につけれるようになってます☆
糸は「絶対にシャッぺスパンの糸を使え」との命令が、先生からあったのでシャッぺスパンばっかりあります。
そして、手前のきったないプラスチックケースに入ってるプッシュピン。
画びょうですね(・∀・)
型紙をトレースする(うつす)時に使ったり、
ぶしっと印をつけるときに使ったり、
型紙をてんかいする(例えば、タイトスカートの型紙ををフレアスカートにする、普通の袖の型紙をふわっとした袖にする)時に使ったり。。。
地味なようで、型紙を作るときには欠かせないものです。
きったないのは、私のずぼらな性格のせいです('-^*)/
なんというか。。。ずっと使ってると、道具って愛着がわいて来ませんか??
財布を変える時とか、
「今までありがとう。。。」的な、切ない気持ちになります(笑)
最後にこれ。
。。。こげこげやな。
アイロンは前のがスチームが出なくなってしまい、新しいのに変えました。
やっぱりスチームがでないと、ウール系の生地が全然折れない!!
あっついからスチーム嫌いなんですけど、綺麗に仕上げるにはアイロンの作業が一番大切だと思います。私は。
おくでソフィが遊んでたので写りこませておきましたヾ( ´ー`)
と、こんな感じです。
結論。服飾の専門学校は思いのほか大変だった(笑)
でも、課題をやり、ファッションショーの準備を死にそうになりながらやり、ひたすら服のことを考えまくった2年間は、本当に私にとって大切なものです★
そして何より素晴らしい友達に出会えました(-^□^-)
職業的には服の仕事にはたずさわってはいませんが、たぶん、作ることは一生やっていくと思います。
ブログにのせて、見てもらえることは私にとって本当にうれしいことです♪
いつになるかわかりませんが、何か“形”にできることを願っています!!
読んでいただき、ありがとうございました☆
「そのぼっこ(北海道弁で棒)手じゃあねぇ」
「ぼっこの割には結構器用よ?あたし」
「あ~~いっつも口より先に手ぇでてるよね。あんた」
