裾上げ&愛用の裁縫道具たち☆ |  * YURAGI *  

裾上げ&愛用の裁縫道具たち☆

妹のズボン(今はパンツって言わなきゃダメ??)の裾上げをしました☆


買う時に、「あ~~綿だったら上げてあげるよ」と偉そうにいっときながら、放置すること1週間。


すまぬ。

妹。(´д`lll)



で、上げたズボン(パンツ)がこちら。


* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0094.jpg
1㎝、3㎝の三つ折りで上げました。




* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0096.jpg
。。。縫い目全然見えねぇ(笑)


最初、茶色っぽいので縫ったんですけど、バリバリ縫い目が目立ってしまって


やり直し(TωT)。。。てか試し縫いの時に気づけよ自分と思いながら、リッパーでほどく。



で、結局は黒糸で縫いました。布より暗い糸を使った方が色が沈んで縫い目が目立ちません。

粗も隠せるし(ノ´▽`)ノ





私が専門学校時代から使ってる愛用の裁縫道具たちを紹介します。


まずは。。。


* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0099.jpg
ミシ~ン。


糸がからまったり、「ビ~」っていきなり動かなくなったりします(笑)(自分がちゃんと糸とおしてないからですけど)


まずはこれがないと始りませんね☆



専門学校時代はコイツと何度もピンチを乗り切ってきました~~(*´Д`)=з


作業の遅い私。


当然、課題の提出をするために家でも作業(;´▽` )

いわば戦友★


「もう無理~~ぜって~間にあわね~~~!!!」ってのを幾度も聞いてきています(笑)



これからもどうかよろしくね☆

壊れないでね☆



お次はこれ。


* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0097.jpg
右から、裁ちばさみ、糸きりばさみ、ピンクッション、プッシュピン、糸です。



裁ちばさみは学校の時にいいのを使ってたんですが、重くて使いづらくて、自分で他のを買いました。


ピンクッションは、ゴムがついてて、手首につけれるようになってます☆


糸は「絶対にシャッぺスパンの糸を使え」との命令が、先生からあったのでシャッぺスパンばっかりあります。




そして、手前のきったないプラスチックケースに入ってるプッシュピン。

画びょうですね(・∀・)


型紙をトレースする(うつす)時に使ったり、

ぶしっと印をつけるときに使ったり、

型紙をてんかいする(例えば、タイトスカートの型紙ををフレアスカートにする、普通の袖の型紙をふわっとした袖にする)時に使ったり。。。



地味なようで、型紙を作るときには欠かせないものです。

きったないのは、私のずぼらな性格のせいです('-^*)/



なんというか。。。ずっと使ってると、道具って愛着がわいて来ませんか??


財布を変える時とか、

「今までありがとう。。。」的な、切ない気持ちになります(笑)




最後にこれ。


* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0100.jpg
アイロン&アイロン台。


。。。こげこげやな。


アイロンは前のがスチームが出なくなってしまい、新しいのに変えました。


やっぱりスチームがでないと、ウール系の生地が全然折れない!!

あっついからスチーム嫌いなんですけど、綺麗に仕上げるにはアイロンの作業が一番大切だと思います。私は。




おくでソフィが遊んでたので写りこませておきましたヾ( ´ー`)



と、こんな感じです。



結論。服飾の専門学校は思いのほか大変だった(笑)


でも、課題をやり、ファッションショーの準備を死にそうになりながらやり、ひたすら服のことを考えまくった2年間は、本当に私にとって大切なものです★


そして何より素晴らしい友達に出会えました(-^□^-)



職業的には服の仕事にはたずさわってはいませんが、たぶん、作ることは一生やっていくと思います。



ブログにのせて、見てもらえることは私にとって本当にうれしいことです♪



いつになるかわかりませんが、何か“形”にできることを願っています!!




読んでいただき、ありがとうございました☆





* YURAGI *    チワワ・アート・映画-CA3G0103.jpg
「あたしもてつだう~~」


「そのぼっこ(北海道弁で棒)手じゃあねぇ」


「ぼっこの割には結構器用よ?あたし」


「あ~~いっつも口より先に手ぇでてるよね。あんた」

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