こんにちは、蘭月すばるです。

毎年この時期になると、SNSで「秋になったら急に肌が荒れた」というお悩みをよく見かけます。

ワタシも例外じゃなくて、去年の今頃、頬の内側だけピリピリ赤くなった時期がありましてね。

日焼け止めもいつも通り、スキンケアも変えてないのに「なんで!?」ってなったやつです。

なので今年は少し早めに、「なぜアラフィフの肌は秋に荒れやすいのか」を、元化粧品売り場責任者かつ自律神経失調症持ちの当事者目線で整理してみます。

 

 

ホルモンの落差が肌のバリア機能を直撃する

まず大前提として、アラフィフはエストロゲンの分泌が不安定になる時期。このエストロゲン、肌の潤いやハリを保つコラーゲン・皮脂のコントロールに深く関わっているんですね。分泌が落ちると、肌の一番外側にある「バリア機能」がゆるくなって、外部刺激(乾燥・気温差・花粉やハウスダストなど)の影響をモロに受けやすくなります。

普段は気にならない化粧水がしみたり、いつものクレンジングでヒリつくようになったら、それはバリア機能が弱っているサインです。

「寒暖差」が自律神経を揺さぶる

秋は「朝は肌寒いのに日中は汗ばむ」を繰り返す時期。自称首都圏のハワイ、朝が涼しい日の1日の寒暖差は10℃以上にもなります。

この寒暖差、自律神経にとってはかなりの負担なんです。ワタシは自律神経失調症持ちなので実感として分かるのですが、自律神経が乱れると血流も乱れて、肌に栄養や水分がうまく行き渡らなくなる。結果、顔色がくすんだり、肌のターンオーバーのリズムが崩れて荒れやすくなります。

エアコンから急に屋外の暑さに出る、みたいな「本人は普通に生活してるだけ」でも、肌にとっては地味に大きなストレスになっているんですよね。

もちろん、エアコンの効いた室内と陽射しの強い屋外は移動するだけで体の体温調節も大忙しです。これがもうほんと、体力削がれるのよ。

夏のダメージが「秋に一気に表面化」する

これも見落としがちなポイント。夏の間に浴びた紫外線ダメージって、その場では出ずに、肌の内部にじわじわ蓄積していきます。

それが表皮のターンオーバー(生まれ変わり)のタイミングで、シミ・くすみ・乾燥小ジワとして秋にドンと表面化するんです。

「秋になったら急に老けた気がする」って感じるのは気のせいじゃなくて、これが正体です。

あと、気をつけていても何気に日に焼けていて、微妙に顔色がくすんでしまったりとかね。

ゆらぎ対策:今すぐできる3つのこと

① スキンケアの工程を一時的に減らす

ゆらいでいる時期に美容液を何本も重ねるのは逆効果になりがち。

「化粧水→保湿クリーム」くらいまでシンプルに絞って、肌を休ませてあげましょう。

 

 

 

 

夏の保湿クリーム替わりに使っているアクアレーベル青のオールインワン

② 「先回りケア」ができるアイテムに一時的に切り替える

2026年、まさにこの「ゆらぐ前に手を打つ」がテーマの新商品が続々登場しています。

セタフィル コンフォートリペア バランシングトナーは、肌がゆらぐ前段階でバリアケアをしておく発想の化粧水。角層にすっと入り込むタイプで、秋の始まりのこの時期にちょうどいいアイテムです。

 

また、ディセンシア ホワイト スパイク VC ローションは2026年上半期のベストコスメで「ゆらぎ賞」を受賞した実力派。ビタミンCを守りながら届ける処方で、揺らいでいる時期でもピリつきにくいのが特徴です。ゆらぎ専門ブランドならではの安心感があります。

 

 

③ 摩擦を徹底的に減らす

コットンでのパッティングをやめて手でなじませる、クレンジングシートでゴシゴシしない、タオルは押さえるだけ。この時期の肌は本当にデリケートなので、「こすらない」を意識するだけでもだいぶ違います。

💡 まとめ
秋の肌荒れは「気のせい」でも「スキンケアをサボったせい」でもなく、ホルモン・自律神経・夏の紫外線ダメージが重なって起きる、この時期特有の現象。焦って新しいアイテムをあれこれ足すより、まずは工程を減らして、ゆらぎ肌用アイテムで肌を守りながら過ごすのが正解です。皆さんも「なんかいつもと違う」と感じたら、それは肌が疲れているサインですよ。無理せずいきましょう。