こんにちは、蘭月すばるです。朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ汗ばむ陽気。

さてこの時期、毎年悩むのが「日焼け止め、そろそろやめてもいいのでは問題」。夏の間ガッツリ塗っていたSPF50+の日焼け止め、いつまで続けるべきなのか。今日はこのへんを、元化粧品売り場責任者目線でハッキリさせておこうと思います。

 

 

🌤 9月の紫外線、実はまだ「がっつり夏レベル」

まず知っておいてほしいのが、9月の紫外線量は感覚よりずっと多いということ。

気象データを見ると、9月の紫外線量はだいたい4〜5月と同じくらいなんです。

「え、5月って結構日焼け止め気にする時期じゃない?」って思いません?

そうなんです。9月はまだ油断できないゾーンなんですよ。

そこから10月にかけてジワジワ紫外線量は落ち着いていき、10月にひと段落、11月でようやく穏やかになる、というのが大まかな流れ。つまり「9月いっぱいは夏と同じ意識で、10月から少しずつ手加減していく」というのが、今年のワタクシの結論です。

🍂 アラフィフの「やめどき」は日付じゃなく中身を変えるタイミング

ここで大事なのは、「日焼け止めをやめる」んじゃなくて「日焼け止めの中身を変える」って発想。アラフィフの肌が夏の終わりに直面する問題って、紫外線だけじゃないんですよね。

コスメそこまで真剣に使ってない人だど、なんとなく気温が下がってきたからとかで変えがちなのよ。

  • 気温は下がってきたのに、まだ皮脂・汗は出る(更年期のホルモンバランスのせいで体温調節が乱れがちなので、ワタシなんて未だに謎の滝汗があります)
  • でも湿度は下がり始めて、肌の内側は乾き始めている
  • 紫外線ダメージが蓄積して、これからシミ・くすみとして表に出てくる時期でもある

この「汗はまだ出るのに乾いてる」という、ちょっと矛盾した肌状態がアラフィフの秋口の特徴。なので、夏に使っていた「崩れ知らずのガチガチ耐久型UV」から、「保湿しながら紫外線ケアもできるタイプ」へシフトするのが正解です。

📅 時期別・切り替えの目安

① 9月中:夏の続投でOK

ワタクシも愛用しているアネッサ ブライトニングUV ジェル NAや、オルビス リンクルブライトUVプロテクターのようなSPF50+タイプは、9月いっぱいは継続で問題なし。汗や皮脂に強いタイプがまだ活躍します。

 

 

 

 

② 10月:SPF30〜40クラスの「保湿寄り」UVへ

真夏ほどの防御力は不要になってくるので、キュレルのUV系(潤浸保湿UVエッセンスなど)のような、セラミドケアを兼ねたマイルドタイプに切り替えるのがおすすめ。乾燥をこれ以上進めないことの方が優先度が高くなります。

プチプラなら肌ラボ 極潤 パーフェクトジェル UVのような、化粧水感覚で使えるジェルタイプも秋には使いやすいです。

 

 

 

 

 

③ 11月以降:UV機能つき下地・乳液に集約

わざわざ日焼け止め単体を塗らなくても、トーンアップ下地や乳液のUV機能でカバーできる程度まで紫外線量は落ち着きます。

エリクシール デーケアレボリューションのようなUVカット付きの乳液タイプ1本に集約すると、スキンケアの手数も減ってラクですよ。

 

 

☀️ 「日焼け止め絶対1年中派」の本音

ちなみに化粧品販売業界的には「日焼け止めは1年中塗るべき」というのが大前提です。紫外線はゼロにはならないし、シミやたるみの原因になるUV-Aは曇りの日でも降り注いでいます。なので「やめどき」というより「軽くしていく」というのが正しい表現。

もっとも、ワタクシのようにリゾート地みたいなところに住んでいる者は1年中SPF50必須ですが…

💡 まとめ
9月はまだ夏仕様を継続、10月から保湿重視の軽めタイプへ、11月には下地・乳液に集約。「やめる」んじゃなくて「肌の状態に合わせて軽くしていく」のがアラフィフの正解ルートです。皆さんの愛用UVアイテム、そろそろ衣替えの時期かもしれません。

 

かと言って、無理に買い換える必要もないですけどね。