
こんにちは、蘭月すばるです。
4月下旬になって、新人さんのアレコレがXにポストされるようになりました。
氷河期世代のアラフィフからしたら、Z世代の新人さんなんてジェネレーションギャップどころじゃないでしょうね。
サラリーマン時代のワタクシ、大手小売業の化粧品売り場の責任者なんかやらされていたものですから、新人さんにも気を使っていた日々。
いかに職場に馴染んでもらうかとかね。
その中で、多分それなりの数の「先輩」が誤解しているケースがあるのではないかと思っていることがあります。
一見、「この新人、話にくいな」って子も、実は人見知りだったりする、ということ。
ワタシもかなりの人見知りでした
今さら言っても誰も信じてくれないかもしれませんが……ワタクシ蘭月、かなりの人見知りです(笑)
自分からは話しかけられないタイプ。
だからこそ、向こうから声をかけてくれた人たちにどれだけ助けられてきたか。
その経験があるからこそ、自分が上の立場になってからは、まず自分からコミュニケーションを取るように心がけています。
化粧品売り場で見えた、新人さんのリアル
ワタシが働いていた化粧品売り場では、担当の美容部員さんが研修などでお店に入れない日に、他の店舗からヘルプの美容部員さんが来てくださることがあります。
このヘルプに来る子、特に若い子や新人さんが多いんです。
長年この仕事をしていると、他メーカーの美容部員さんとも「あの店で一緒だったね」という縁でだんだん顔なじみになっていくもの。
でも、新人さんは他メーカーの先輩美容部員さんにビビってしまうんですよね。
特に2000年代初めの頃なんて、バブル入社バリバリの「圧強め」の美容部員さんもいた時代は、そりゃ新人美容部員はかわいそうでしたよ。
お客様でさえビビっちゃうもんね、圧強めの美容部員さんって。
新人さんのフォロー
売り場責任者のワタクシ、新人美容部員さんへのフォローも仕事のうちでした。
なにせ化粧品売り場は美容部員さんあってこそ。
もっというなら、メーカーが美容部員さんを派遣してくれてこそ、売り上げが立ちます。
いきなり知らない売り場に入るヘルプさんより、毎日その売り場にいる店員の方が、商品の場所や細かいことには詳しかったりする。
だから自然と、こちらからフォローに回ります。
何度か入るうちにヘルプの子もだんだん馴染んできて、実は自社の先輩美容部員さんより売り場担当のワタシとの方が打ち解けていたりして。
先輩の代わりに入っているので、先輩とは一緒になる機会が少ないからね。
彼女たちの社交性と順応性はすごいですよ。
かくいうワタシは毎日違うお店に入るなんて絶対無理ですわ。
新人から挨拶に来るべき?
一般の会社では、「新人の方から先輩に挨拶に行くのが当然」という考え方もありますよね。
ワタクシ自身、かつてはそういうスタンスでいました。
でも実際に自分が「責任者」という立場になるとそうも言ってられない。
仕事をスムーズに進めるためには、立場に関係なく、自分からコミュニケーションを取りにいった方が断然早い。
もちろん、新人さんには「自分から先輩に自己紹介する」くらいの姿勢は持っていてほしいです。
それは社会人としての基本でしょう。
氷河期だZ世代だ関係なくね。
でも、受け入れる側も、待っているだけじゃなく、一歩こちらから歩み寄る。
そのひと声が、新人さんにとってどれだけ安心できるか?
「あの子大丈夫かな?」って感じの子がいたら、ぜひ、まず一言声をかけてみてください。
慣れない職場で心細い時に話しかけてくれる先輩ほど「いい人」はいないので。
