当時は行きたくても夜の公演、中々田舎から行けず…
シフト制で連休が難しい職場だったこともあり、タカラヅカさえ行けないような日々。
それでもDVDを買って、家で一人楽しんでおりました。
2019年の006の時も確かチケットが取れなかったような記憶が…
そしてもうNYLONは無いかもしれん…
でもコンサートでNYLON系の曲を歌ってくれれば…
みたいな心持ちでいたところ、なんとFINALと銘打ったコンサートが開催されると?!
無事チケットを取ることができて(石井さんの国際フォーラム公演はホールCが多いのですが、今回はホールAでキャパが大きかったから)、「FINAL」公演に馳せ参じたのであります。
↓meijiさん協賛なので、一人1個、ミルクチョコレートのプレゼントが。
聴きたかった曲のオンパレード
憧れのNYLON CLUBですよ。
過去の公演DVDなんて夜な夜な見ていましたからね、当時。
一回も参加したことないシリーズの公演なのに、なぜか全曲知っているし、なんだったら踊れるし。
どこかの媒体がレポ上げるかな?とも思いましたが、無いようですね。
アルバム『THEATER』はほぼ歌った気がする。
2002年リリース。
23年前のアルバムとは思えないくらい現役感バリバリです。
蘭月が今回生で聴けて嬉しかったのは…
『悲しき英雄』(アルバム『DANCE NYLON』2006年)
『DANCE NYLON』の中で一番好きな曲です。
尾藤イサオさんの悲しき願いがオマージュにあると思うこの曲。
悲しき願い自体が1964年に発表された『Don't Let Me Be Misunderstood』という洋楽なんですね。
アラフィフ以上ですと♪だーれのせいでもありゃしない~ みんなオイラが悪いのさ~ でおなじんでいると思います。
一方、2000年代のヅカファンとしては2000年月組の『BLUE MOON BLUE』(作・演出はサイトー先生)のフィナーレ。
黒いスーツにハット姿の男役群舞で使われており、歌詞は宝塚調にアレンジされていましたが、トップの真琴つばささんが渋く歌っていました。
一応1部と2部があったようで、1部は初期NYLON、2部は006頃くらいの曲中心でした。
本編の〆は『Waking JOE』
いやこの曲で幕が下りるの?!
スペシャルゲストがまさかのあの大ヒット曲を!!
そしてなんと、スペシャルゲストがいっらしゃって。
デュエット曲がYouTubeでも好評の杏里さん!
もちろん『MARINE BLUE MEMORIES』を。
NYLONCLUBのドレスコードに合わせて赤いドレスにラメラメのヘッドドレスとメイクの杏里さん。
お美しい。
デュエットを終えたところで「せっかく杏里さんが来てくださったのであの曲を」と石井さんの振りで『CAT'S EYE』
ひゃーーー!
会場大歓声ですよ。
たぶん世代的にみんな通ってきたんでしょうね。
ワタシもです。
まさか石井さんのソロコンサートで杏里さんご本人のCAT'S EYEが聴けるとは思わなかったので、大コーフンしました。
歌を聴かせる石井ソロ
今回のNYLON CLUBは以前と異なり、芝居部分少な目。
ご本人のMCと共に録音の「心の声」的な音声も入って、モニタリングでお客さん増えた的なネタも。
曲も1曲丸まるではなく、適度にカットしつつ曲数多めの構成。
年齢を重ねて、ガチで踊ることは減りましたが、ダンサーさんと一緒にステップ踏むのは健在です。
そしてなんといっても、髪を短く切ってる!!
直近で公開されたクリスマスソングのMVでは肩くらいでしたが、バリバリにかっこよかった時代の石井さんでした。
66歳なんだよな、石井さん…
とても66歳のスタイルではないですし、動きも歌声も何もかも色々と超越していてね。
米米CLUBの時はみんなでわちゃわちゃ楽しむ!みたいな感じでしたが、今回はソロということもあって歌を聴かせることに徹した感。
あの声量と声の深みはどこから…? って、生で石井さんの歌を聴くたびに思います。
そしてよく、歌のうまい人を「口から音源」と表現する界隈もありますが、音源どころじゃないんですよ。
CD以上に生歌の迫力よ。
石井さんソロになってからもずっと聴き続けていてよかった。
そんな気持ちになったコンサートでした。





