え?
なんと10年前の2014年に買っている?????
何かの表示間違いかと思って商品ページを開いても
2014年に買っている。
2024年11月号を。
2014年11月に購入している。
怖くね?
たぶん10年前なのでそのデータベースを再利用しただけだと思うんですが。
気の毒なのはこのデータでマケプレ出品している業者よ。
2024年11月号の中古を探している人から注文が入る→えっ、2024年??ってなりますわな。
流れ作業している業者だったらそのまま2014年11月号を発送してしまうでしょう。
宝塚歌劇の場合は10年前のバックナンバーを探すファンも普通にいますからね。
トップのファンになって下級生時代が知りたくなったりとか、ワタクシのようにブランクがあってその間の歌劇を読みたくなったとか。
『宝塚歌劇団』というコンテンツは110年続いているわけですから。
例えば星組だと、今のタイミングで極美慎くんに堕ちた場合、極美くんの初舞台が2014年ですから2014年の歌劇に需要があるのです。
これ、Amazonもマケプレ業者もどうすんのかね。
で、ワタクシは、2024年11月号と表示されているので、それを頼りに注文してみました。
2014年11月号が届いたら2014年11月号が2冊になります。
無事に2024年11月号が届きました。よかった。
そしてなこちゃんのサヨナラ特集も読めたのですが、何よりも組レポ。の裏田原坂。
星組ってこういう余興を本気で公演中の合間にやる組だからね。
それこそ2014年の組レポ。は如月蓮くんが担当していましたが、夢咲ねねちゃんのリクエストでセーラームーンや蓮くん希望のワンピースの扮装写真もありました。
余興の扮装は昔のTMP音楽祭の時代からお客様の前でやっていたくらいなので(各組コーナーという出し物的なコーナーがあった。風共上演の年は各組が風共パロっていたり。TCAになっても引き継いでいた)、ジェンヌさんの扮装には特別驚きはしないのですが、裏田原坂を見たワタシ「これ、そのままショーで1場面出られるわい」。
さすが男役スターともなると、すぐにでもキラキラ魔法系アイドルにもなれるんですな。
詳しくは歌劇2024年11月号をどうぞ。
なお中古は2014年11月号が届く可能性があるので、amazon発送の新品をお勧めいたします。
