こんにちは、蘭月すばるです。

今日はこれから暴風雨ということで、何事も無いと良いのですが…

気をつけなきゃいけないのは台風の時期だけじゃないですね。

 

今日は約40年前にさかのぼります。

一体ワタシはいつからアニメを見るようになったんだ?と思い返してみました。

たぶん、物心つくタイミングでアラレちゃんがTV放送していたのが最初かと。

 

当時ワタシは母方の祖母とまだ独身だった伯母に育てられていたのですが、テレビ大好きな祖母、なぜかワタシに毎週決まった時間にアラレちゃんがテレビで見られる、という事を教えたようです。

 

昭和50年代生まれの女子はドラゴンボールよりもアラレちゃんの思い出が多いかもしれません。

 

祖母がワタシに教えた番組はアラレちゃんに限らず、ドリフだったり風雲だけし城だったり歌番組だったり。

伯母は小学校教諭でしたが、従妹ももれなくオタクになっている(しかもワタシ以上の)所を見ると、わりとアニメや漫画が自由だったんですね。

それも女子向け・男子向け関係なく。

戦隊モノもOKだし、魔法少女系もOK。

 

ワタシはアラレちゃんが大好きで、ドラゴンボールはそこまでハマりませんでしたが、昭和60年代生まれの従姉妹はドラゴンボール大好きでした。

その頃のワタシは聖闘士星矢にどっぷりつかって、星矢に出ている声優さんを全員覚えたくらいです。

 

オタクのベースはアラレちゃんで出来上がり、本格的にオタクになったのは聖闘士星矢。

どちらもジャンプ作品。小山茉美さん。

星矢以前もアニメを見る習慣はありました。

なかでもあんみつ姫(これも小山茉美さん)やハイスクール奇面組が記憶に残ってますね。

奇面組はOPEDがおニャン子クラブだったこともあって、いまでも歌える曲があります。

 

そうそう、おニャン子もなぜか祖母が見ていて。

ワタシも学校から帰ると夕焼けニャンニャン見てたんですよ。

当時からもうJ-POP好きだったんでしょうね。

チェッカーズとかも歌ってたわ。

 

そこからアニソンに入り、小学校5年で突然宝塚歌劇にハマる。

そして中学2年で気になっていた米米CLUBという存在が君がいるだけでのヒットでバンバンテレビに出る用になって…

本格的に米米にハマって以降30年以上経過。

 

アニメは星矢のあと、らんまやパプワ、りぼん系、ウテナなどにハマりましたが、社会人になったタイミングで卒業しました。

だから昭和のアニメはなんとなくわかるけど、1997年以降のアニメってそんなにわからないんですよ。

アラレちゃんのリメイク版DR.スランプも見ていませんでした。

 

幼少期にオタクになるかならないかは、親の影響が大きいと思います。

親が好きだと子供も必然的にその文化に触れますからね。

 

そんなベースができたアニメがアラレちゃんでした。

 

↓4歳くらいかな?

ピンクレディーとアラレちゃんが好きだった頃。

アラレちゃんの人形は当時(40年以上前)のもの。

またとってありますヨ。