ようやく自宅に光回線を引きました。
今回は、田舎の一軒家に光回線を引いてみた的に、ワタクシの気づきなども踏まえてのお話。
 
 
準備
業者さんに申し込んだら、光回線を家の中に引き込むための工事の人が来ます。
これはADSL時代から変わりません。
ところが我が家の電話線、玄関の下駄箱の裏にあるのです!
しかもその下駄箱、浮かせて設置しているため、壁にネジで取りつけてあるんですよ。
 
まずこの下駄箱のネジを抜いて、コンセントをいじれる状態にする所から始めます。
 
雑多な玄関の掃除もしました。
 
回線業者に申し込んだ時に色々聞くのですが、工事の日までにルーターを用意してくださいと。
え? 今ってルーターのレンタルないの???
と驚きつつ。
 
ワタクシ、独り暮らしなのに2階建てにすんでおりまして、1階が主にアトリエと台所、フロ、トイレ。
2階が寝室になっております。
PCをメインで使うのは2階なのですが、1階でもPCを使う事もありますし、スマホなんて風呂場でも使いますからね。
(毛染めの時の待ち時間にネット見たり)
 
というわけで、家のすみずみまで電波を届けてくれないと困るので、お高いルーターを購入。
シャンパンゴールドというカラーも良き。
 
ところで、ルーターだけじゃだめじゃね?
モデム(今はモデムとはいわないらしい)みたいな機器は?
 

工事当日。

電柱から回線をとるため、高所作業車が来ます。
電柱付近のおうちに一声かけておくとスムーズ。
 
ONU(昔で言うモデム?)は工事業者さんが持参。よかった。
やっぱりこういうの必要よね? ルーターだけじゃ回線信号を変換しないよね?
 
さて、工事して回線引き込みました。
よしこれで光回線が使える、というわけではありません。
 
まずプロバイダーのほうで工事終了を確認しないと接続自体が出来ず…
これに1両日。
そしてPCを有線で繋げて、プロバイダーの回線と接続します。
これは各プロバイダーによって手順書みたいなものがあります。
 
電源やLANケーブル、PCの電源など、入れる手順を間違えると繋がらないという、手順書をよく読まないO型には難しい作業でした。←
 
なんやかんやとコンセントとLANケーブルと格闘しつつ、なんとかネットが繋がり、無事にスマホのWi-FIまで設定完了。
 
そうです。
家の中にネット回線引くのも自分でできないとおひとりさまはやっていけません。
ワタシはBSアンテナもベランダの手すりに自分で設置します。角度も調整します。
 
よし、これでテレビをネットにつなげてABEMAとか見るぞーーー。
TVの電源入れる前にスマホでアプリ開いた方が早いから、ついスマホで見ちゃいますけどね。