先週あたり寝正月を過ごしていた記憶の蘭月すばるです。
昨日は小春日和、今日は真冬。
寒暖差激しくて自律神経が限界ギリギリでございます。
 
先日暖かい日に、燻製にチャレンジしました。
モノマスターという雑誌。
よくキャンプ系ギアが付録になっていますが、今回は別冊でスナフキンの燻製器。
ここまできたか。

↓木製の取っ手がムーミンっぽい雰囲気

 

↓網を1枚、ダイソーで買ってきて足しました。

付属の網だと、うずらの卵はのっからないヨ💦

 

↓具材。

ウインナー、6Pチーズ、うずらの卵水煮

 

↓最初はウッドブロックに火を点けて、火力無しでやろうとしましたが…

 

↓ウッドブロックがダイソーだからか、すぐに火が消えてしまうので、ガスコンロ+付属のチップを追加。

因みにウッドブロックやチップはダイソーやセリアで買えます。

 

やはしガスバーナーは必要でした。

もくもく煙でてます。

庫内の温度は100℃。

 

ちなみにこの燻製器、温度計を挿す穴がありますので、ダイソーで温度計も調達。

(揚げ物の鍋に付いているようなやつです)

 

↓結果。温度が上がりすぎてやりすぎ感。

ウインナーはサラミっぽくなりました。

これはジャーキーに期待できます。

(ジャーキと言えば、今ほどジビエが一般的じゃない時代に鹿のジャーキーを食べたこともあります)

 

結構けむりも出ますし、火が通ってきた時の食材の香りもあるので、基本的に外で使うものです。

(キャンプギアですからね)

ワタシは実家の外流しでやりました。

 

で、香り付け程度の場合は、低温で5分〜10分ほどで良いみたいですね。

ムック本に燻製のやり方も書いてありますし、食材案もあるので、まったく燻製を知らない人でも出来ると思います。

(ただし場所があれば)

 

そうそう、場所で思い出した。

この間、少し遠出をしたときに「テントカフェ」というものを見かけました。

敷地内にいくつかテントが並んでいて、そこに入ってお茶するらしいです。

 

いいなーと思いましたね。(自分がビシネスとして提供するのに)

キャンプに興味あっても、テント買ってギア揃えてってハードル高いじゃないですか。

ギア一式貸してくれる所もありますけど。

 

だからカフェ程度に楽しむって、気軽でハードル低くなりますよね。

エスプレッソ器とかの貸し出しがあってもいいかも。

お茶菓子はダッチオーブンで焼いたシフォンケーキ的なやつとかね。

 

確か料理の提供も、お客さんが自分で作るところからやるなら保健所もそこまで厳しくはなかったはず。

だから料理教室とかはいわゆる飲食店の許可は無いんですよ。

いいなぁ、こういうのやりたいですね。

 

という案が浮かぶ度に思う事。

 

やりたいことが多すぎて、体があと3つ欲しい。