毎日何に対してストレスを溜めているのか。
歌劇団の一般社会では考えられない対応とか。
デザフェスで食中毒出してしまった人の対応とか。
見なきゃいいのだけれど、現代のネット情報のアルゴリズム上それは不可能に近い。
ミュートしてしまうと必要な情報まで取れなくなってしまいます。
ただ、情報に対して自分の考えを持つというのは大事なことでね。
その情報に対して自分はどういう情報を精査して考えるに至ったか。
その結果が若干間違えていてもいいのですが、間違えに気づくこと、間違えたなと思ったら修正も必要。
思考の積み重ねでより正確な判断が出来るようになります。
思考を放棄すると何もできない、先に進めないタイプになってしまいますので、ワタシは常に何かを考え、複数の角度・視点から見るということを心がけています。
そんな中、昨日は公衆衛生の定期講習会でした。
これはとある業務上、県の指示で3年に1回受講が義務付けられているものです。
3年に1回。
ということは、前回は2020年だったんですね。
思い出すわー、コロナ禍で、20人いたかな?
会議室の窓を全開にしてました。
2020年の時は11月上旬でした。
千葉県の指示なので、講習は県内数か所で数ヶ月にわたって開催されます。
県南地域は11月。
この講習は義務なので、これを受けないと保健所立ち入り検査の時に指摘され、最悪罰金です。
で、午後からの講習、場所は車で1時間ちょっとかかる場所。
お昼前に店を出ました。
ボチボチ、ドライブがてら。
ワタシ、車を変えてから、マルチオーディオにしてカーナビじゃないんですね。
iPhoneをつないで、Yahoo!カーナビを表示させるタイプのやつなんです。
モニター付きのカーステみたいな感じ。
↓こんなヤツ
今まではカーナビにMD入れたり、CDから楽曲を取り込んだりしていましたが、今はiPhoneのmoraを立ち上げて音楽を流す。
小野さんの『Firebird』を聴きながら、あー、3年前はちょうどアルバム『STARGAZER』が発売された時だったんだよな。
それ聴きながら行ったわ、というのを思い出しました。
で、その時に「このアルバム、ドライブにもいけるかも?」って思ったのよね。
基本的に車でかける音楽はノリのよいダンスナンバーがいいんですよ。
そして、ワタクシ、車の中で大声で歌うタイプの人間でした。
過去形なのは、今は歌わなくなってしまったから。
6月下旬に心臓弁膜症の手術をした時、人工呼吸器のプロープを抜くタイミングでどうやら喉に引っかかってしまったらしく。
元々気道も狭いし喘息あるし、全身麻酔の影響か浮腫んでより狭くなっていたようなんですね。
7月中はずっと痰をだすと血が混じってるし、5分以上喋れない。
それがやっと、10月中旬くらいに治まってきました。
なので昨日は久しぶりに、自分の声の調子を確かめるべく、車の中で歌ってましたねー。
山越えなので酔うからね。
車酔い防止をかねて歌ってるのよ。
やっと違和感なく歌えるようになっていたので一安心です。
まだ喉に違和感あったら、次に東京の病院行ったときに診てもらわないとと思っていたので。
車の中で歌が歌えるか確認している人間もあまりいないとは思いますけどね。

おまけ
↑この動画の中で小野さんが畠中祐くんと逢坂良太くんと千葉にドライブに行った話をしていました。
千葉って言っても広いけどな!
アクアライン経由で南房総方面に来てくれてたらいいなぁ。
↑Team Overの動画で松岡君を助手席に乗せ、楽しそうに運転している小野さん見たら、これは助手席に乗りたくなりますわ。