料理本
ただでさえ、色んなジャンルの本を買い込む癖があります。
が。
ビジネス系自己啓発とかは一回読んだら大体はメルカリとかで売ってしまいます。
ただ、料理本はねぇ…
いつか作ろうと付箋貼って、そのまま数年経過、というのもざらですね。
ネットでレシピは検索できますが、それは目的や食材ありきなんですよ。
レシピのバリエーションを増やそうと思ったら料理本が一番なんですね。
あ、こういう食材の使い方があるのか。
とか、
こうするとキレイに見えるのね。
とか。
毎日同じような料理ばかり作っているかもしれない…? と、気づいたら、レシピ本、おすすめですよ。
という、料理本を買い込んでしまうアラフォー独身でした。
余談。
ワタシが新しい料理にチャレンジしたり、嗜好品を作ると、
「なんでそれ作ってるの?」
と聞かれることがあります。
アンタ独身なのにソレ作ってどうするの?って。
誰かに食べてもらいたいの?って。
いやいや、答えとしては「作ってみたかったから」なんですね。
あとは家族が食べるから、好きだから。とか。
レシピ見て作れそうだったらまず作ってみる。
それがワタシの料理スタンスなんで。
そうやって料理のスキルは自分が困らない程度にはなったと思います。
レシピ本をいくら買い込んでも料理は上手くはなりません。
本買ったらまず目を通して、気になるレシピにチャレンジしてみる。
で、何年かに1回は本棚を見て、他の本と一緒に仕分けしないとね。
収納に限界がきますから。
