私の買ってよかったもの
定番なんですけれど、使い勝手が良すぎるのです。
特に5月は、暑いと思ったら寒かったり、昼間は暑いけど朝夕が肌寒かったりします。
あとは出先で思いのほか冷房が効いていたりとかね。
初夏のワードローブだとすると少し生地が厚い気もしなくはないのですが、5月の肌寒さにはこのくらいが必要です。
ワタシは袖が10分ないと寒さを感じてしまうタイプなので、長袖オンリーです。
暑かったら少し折り返したり捲ったり。
ライトVネックカーディガンは夏本番の冷房よけにはいいのですが、まだ夏になり切らない季節の天候不安定な時には薄すぎてこころもとないのです。
UVカットメッシュパーカーという商品もありますが(ユニクロだとこちらの方が売れている気がします)、お仕事のシーンではややカジュアルすぎる。
ワタクシ、古いタイプの旅館の営業マンだったものですから。
今は営業とかまったくやらないわりに、ジャケットが好きで買ってますね。
夏の8分袖とかも持ってる。
外出やお出かけの時の羽織ものとしてはカーディガンがマストです。
畳んでバッグに入れられるでしょ。
UVカットクルーネックカーディガンは洗い替えで2枚所持。
しかも同じグレーを2枚。
暑くなってくる季節だとこの生地で黒やネイビーだと重たいイメージになってしまいます。
とは言えホワイトだと襟首の黄ばみが気になりますし。
ネットに入れて普通に洗濯機で乾燥までやりますね。
ニットではなく、綿100%の手洗い表示ですから。
ネットに入れればムダに伸びないですし。
乾燥を最後までやってしまうとシワになりますので、ある程度乾燥かけたら生乾きレベルの状態で形を整えて干します。
干す段階で形を整えると、乾いたらすぐ着られます。
朝時間の無い時にハンガーからサッと取って出かけられるので。
Tシャツも同じように、いくら乾燥機付き洗濯機とは言え、乾燥しきってしまうとシワが付いたり、襟首がヨレてしまったりするので、適度なところで干します。
持ち運びに便利で畳みジワはつかないのかって?
畳み方によりますが、これは洋服全般に言えることですが、縫い線できちんと畳めば気になるようなシワにはなりません。
畳んでシワが気になるのは、おそらく適当に畳んでしまったとか、ただ丸めてバッグに突っ込んだとかでしょう。
それはただのぐちゃぐちゃな状態ですから、不要なシワが付きますよ。
コンパクトに畳むときのポイントはまず肩線を合わせる。
店頭で売っている時と、実際に着て、持ち運ぶ時の畳み方は違うので、畳み方に気を付けるだけでもある程度シワは防げますよ。
