ちょいちょい、コスメとか本とかをメルカリに出品しております。

理由は、つい買い込んでしまうから。

気が付くと本が山積み!

しかも積読!

コスメ収納の引き出しに入りきらないアイシャドウやリップ!!

 

メイクものは小分けキャビネットに入れています。

 

 

色気も何もないのですが、自分が使いやすいことが一番!

このアイリスオーヤマのキャビネットを選んだ理由は、一番下の引き出しが深いこと。

 

それまで5段レターケースを使っていました。

 

 

アイシャドウやリップなら構わないのですが、ベースメイク、特にお粉!

もう少し引き出しの高さが欲しい!

 

 

↓いまは乳液下地にイハダのパウダーしか使っていませんが。

 

 

上段3分割の所はアイシャドウやリップ、アイライナーを入れています。

平たい所はチークやハイライト。

それからブラシ類。

 

人から見たら、「顔は1つなのになぜそんなにアイテムを?」という感じになるらしいです。

実際に祖母がいた頃はよく言われていました。

「おまえはいくつ顔があるんだ」と。

そう、女の顔は1つじゃない。という詭弁。

 

で、定期的に整理を兼ねて、「最近使ってないな~」または、「買ったけど出番が無かったな~」というコスメを出品するわけです。

この引き出しのキャパ以上は買わないようにしています。

 

ワタシは別にメルカリで儲けたいとかは無く、使わないコスメほどもったいないものはないと思っているので、もしどなたかが使ってくれるなら、という感覚でいます。

ただ、送料込みでお値段を付けるため梱包材や発送場所(コンビニやヤマト運輸の営業所)までの交通費を考えると、その分は最低限見ていますけど。

 

ほとんどはプチプラコスメですが、たまにデパコスのアイシャドウがあります。

典型的なのっぺらぼうなので海外ブランドは色が合わないことも多いのですが、たまーにね、ディオールは買いますね。

あとはアディクションやルナソルなどの国産のデパコス。

 

先日、ルナソルの限定アイカラーを出品していた時の事。

出品して5分も経たずに購入者様が!

わーい、さすがルナソル、人気だわぁ。

と思って取引画面に行ってみたら、

 

「メルカリ公式バイヤー」

 

???

 

なんと、そんなアカウントが!

 

海外ユーザーの代理購入だそうです。

一瞬アヤシイと思いましたが、メルカリ公式のヘルプにもちゃんと公式バイヤーの事が書いてありました。

 

即ち、国内の事務所や倉庫に集約してその先は代理で海外に発送してくれるとのこと。

 

ワタクシ、昔ねぇ、化粧品の海外発送とかやったことあんのよ。

海外在住の日本人宛ならまだいい。

日本語が話せない方と英語でやり取りするのが、ワタシが英語は全くダメということもあって大変でした。

頼むから転送.comを使ってぇぇぇ!

液体の発送とか特に厳しいですし、税関のこともありますし。

 

フリマアプリに出品している商品の状態とかを理解して頂ければ良いのですが。

 

エンドユーザーさんとは直接やり取りしないので、この公式バイヤーさんの事務所に届いた時点で受け取り評価を頂いて取引終了になります。

 

これは、もしかしたら海外で人気のある日本メーカーの商品を越境ECする時にも使えるかもしれませんな。

商品説明を英語で書いておくとかね。

自分(自社)で直接toC取引をするよりはスムーズな気がしますね。

 

あとはメルカリ公式バイヤーを使っている人が、海外在住の日本人なのか、それとも本当に外国の方なのかによりますけれどね。