小野大輔ワンマンツアー『DEL SOL』、東京公演DAY2に参加してきました。

毎度ライブって「観る」というより「参加」という表現を使いたいのですが、こと今回の公演は参加型でした。

2月の大阪をスタートして、名古屋・高知を周っての大千秋楽。

小野さんもメンバーも客席も、祭りのクライマックスのような熱量になったむさプラ。

(会場の武蔵野の森総合スポーツプラザの略)

 

ワタクシ、今回神席を引きまして、センターステージ(デベソ)真ん前のブロックでした。

ワーーー!! 小野さんが真ん前で歌ってるよ! 

至近距離すぎる小野大輔、ヤバイ…

(ヤバイ理由は後述)

 

そしていつもスクリーンに写される情報を見ていたからか、生、本当の意味での生の小野さんを間近で見ていたからか…

とてつもなくエネルギッシュ!

とくにダンスタイムは歌も踊りも全力になってる。

ペース配分とか関係無しにエナジー発射しているんじゃないかと思いましたわ。

まじでヤバイです。(2回目)

 

*ざっくり感想*

 

ゴスペラーズさんの生歌でα波が大量発生。
DINDONのアカペラもだけど、やはりSOLが神かかっていた。

 

 

Sounds of Loveはぜひ、moraでハイレゾをダウンロードして聴いて欲しい。

そしてそのハイレゾ音源をはるかに超える生歌の臨場感でした。

自分自身が周波数に共鳴したような感覚になりましたね。

 
念願のキスキス踊れた。
小野さんの沼に落ちて早5年。
2018年のDream Journeyからこっち、会場で『Kiss Kiss Kiss』を踊れていなかったのです。
別日のセトリにはあっても、なぜかおれパラでもソロライブでも千秋楽に無くて( ノД`)
12月におれパラ行ったときも、Day1ではやっていたのですがDay2に無く、キスキス踊るまではライブに行く!と決めました。
しかし寄る年波。
老化は待ってくれません。
 
今回もセトリにあることはそれとなくシレっとTwitterとかで流れてきていたのですが、果たして千秋楽にやるかな?
 
ヤッター!!
 
ようやくキスキスを現地で小野さんの歌に合わせて踊れました。
5年越しの夢が叶いました。
 
キスキス踊れたことが嬉しすぎて、もうそこで魂抜けました。
もはや自分が成仏してしまったような感覚です。
その後はまさに幽体離脱したようなアブナイ目をしていたと思います。
(映像収録していたから写りこんでいたらただのイッっちゃった人みたいになっているかも)

 
 
ドラマティックの合唱
 
たぶんみんな歌える日を信じて練習していたのかな?と思うような、会場が1つになった瞬間。
コーラスではなく合唱でしたね。
もちろんワタシも歌える日を信じて練習していましたよ!
 
♪正解や不正解 繰り返して
幾千の時を越えて来た
 
感無量です。
 
これ、キスキスもそうなんですけど、ライブ行ってエクスタシーを感じる瞬間なんですね、ワタシは。
地味に独りでひっそりと振りとか真似していたことを、ライブ会場で一緒に出来た時。
「いつか歌いたい」「いつか踊りたい」、心のどこかでそう思い続けて、ライブで叶った時は特別な瞬間なんです。

 

そして5月に早速エムオン!で千秋楽の模様が放送されるとのこと!

 

 

 

 
*おまけ*
帰路。
モーレツにキンブレ振って踊ったというのもあり、当然会場では汗かいていたのですが、なぜか飛田給から新宿に向かう電車でも額から汗がめっちゃ流れて来るワタクシ。
いやこの季節に汗かいてるのちょっとどうしたのこのヒトってなるじゃん?
で、ふと、客観的にチラッと脳裏をよぎったのが、ファ〇ザの某ジャンル「媚薬痴●のヤツみたいだナ…」
 
そりゃそうだわ、小野さんの声は媚薬。
変に納得しちゃったよね、汗だくの自分。
声だけじゃなくて、もう放つオーラが媚薬なんですわ。
だからみんな、小野さんのこと好きになっちゃうよね、LikeもLoveも含めて。
その媚薬オーラをそれなりの距離で浴びてるんだから平気なわけない。
 
おばさん少し若返った気がする。
 
冗談抜きで、小野さんが素敵すぎたという一言に尽きます。
タマシイ抜かれる、いや、「骨抜きにされる」というのはこういうことなのね…
 
没。