気温も少し上がって、体が少し楽になってきた更年期に片足つっこんでるアラフォー、蘭月すばるです。
早くも3月、浮足立ちますね。
何がって、小野大輔さんのソロライブよ。
チケットや物販などのライブ関連の情報はランティスの小野さんのページで↓
ワタシは基本東京公演に参加なので、大体千秋楽になるのですが、ツアーとかになるとね、基本ネタバレじゃないですか。
ファンの方の匂わせツイートが流れてくると、「おや? あの曲やったのかな?」とか、わくわくしながら眺めているのですが。
ところでセトリ。
知りたい派と言わないで派がいますよね。
今回はすでに2公演終わっているということもあり、曲をAmazon musicや音楽配信サイトでプレイリストを作成しちゃってる人もチラホラ。
ホミニスでは予習も(おめかしも)いらないから一緒に楽しんでとインタビューに答えていた小野さん。
本人が言っちゃうのね、と。
個人的にはセトリは興味あるんですね。
米米のように全曲知ってて何が来てもOKな状態なら別に気にならないのですが、ワタシは基本的にライブで踊りたいタイプなんですよ。
実はもう10年以上前になりますが、石井竜也さんソロコンの時に知らない曲ばかりで置いてきぼり感が強かった事がありまして。
いえ、これは本当にワタクシ個人の事情なんですけどね。
あれ? ワタシ、石井竜也の曲こんなに知らなかったっけ?という。
オカシイ。米米時代からその時点でも20年はファンやってるし、ソロになってからもほぼほぼ活動をチェックしていたのに???
全く初めましてのアーティストだったら知らない曲でもOKだと思います。大人しく聴きます。
タカラヅカは基本的に初見、生観劇は1回だけです。
でもショーとかで昔の作品や洋楽とかの知ってる曲がアレンジされて使われていたりすると嬉しくなっちゃいますね。
まぁタカラヅカは自分は椅子に座って観るだけですし。
手拍子や拍手はしても、キンブレ振ったりはしないから。
(最近は観客と一緒に振りをするシーンもあったりしますけど)
観劇とライブに参加、いや参戦?する感覚は違うのです。
dgs15年祭の時は、程よく昔の曲もMixされていて、これはこれで新しい楽曲との出会いになりました。
15年祭のアーカイブ終わってからロスを埋めるようにアニメロで曲をダウンロードして聴いていました。
おれパラも、小野さん以外だと全部知っているわけでは無いのですが、会場で聴いて改めて曲の良さを知って帰路、moraで買ってダウンロード、電車の中でリピりながら帰ってきたりします。
知らない曲の良さに気づけるというのも、ライブの楽しみの1つですね。
あと、やっぱり今の声や歌い方の方がいいなーーーって思う曲も…
それは仕方ないんですけど。
歌っている方も実績を重ねているわけだから、そりゃ『今』の方がいいに決まってます。
因みに米米は初日のセトリ情報は参考にしかならないことが多いです。
回を重ねる毎にお客さんの反応を見ながら変化するようなので。
小野さんの今回のライブも、ゲストさんによってセトリに若干の変化があるようなので(そりゃそうだわ)、ワタシは東京公演でゴスペラーズさんが参加した時に、あの曲とあの曲がどうなるんだろう?という、そんな期待もあります。
だから別にセトリバレって、SNSで流れてきてもそんなに目くじら立てるほどのことじゃないよな、と。
そんな感覚でいますけどね。
ライブは生モノですし、ツアーなら特に回を重ねて変化しますし、ゲストさんがいればそこでまた化学反応的なものが生まれたりもします。
そういう「意外なトコきたな、コレ!」という、なんていうの? 感性をリフレッシュしてくれるような? そういう新しい情報がインプットされる時。
それがライブで一番楽しい時かもしれません。