宝塚観劇

 

最近でこそやりませんが、20代の頃は休日に1日中宝塚のビデオを見ていた時期がありました。

同じショーを何回もリピートしたりね。

『BLUE MOON BLUE』とか何回みたじゃなし。

歌も完コピ。

あ、星組のエリザベートも、最初はあまりの衝撃にずーっとみてましたね。

 

エリザ以来の衝撃となった2010年の星組『ロミオとジュリエット』(日本初演)も、「いや、タカラヅカ、進化シターーー!!」って、もうびっくりするやら、真新しいやら、ダンスかっこいいやら、曲良いやらで。

まさに「虜」ですよ。

 

最近、ワタシは趣味があってよかったと思うこが多いのですが、没頭できる趣味というのは、若いうちに見つけていて損はないです。

ライフステージの中で何かあった時に、没頭できるくらいの趣味が人生の糧になっていったりしますからね。

 

独身が一人暮らししていると「寂しくないの?」って聞かれることもあります。

ましてワタシ、女友達もほぼいないですし。

 

でも寂しいという感覚は今まで一度も無かったんですね。

(その寂しさを感じないから結婚願望が無いとも言われた)

 

一人でもやることいっぱいありますもん。

それこそ1週間家に籠っていても何ら問題ナシ。

宝塚や米米のコンサートの映像鑑賞。

家から出ますが、バラの手入れ。

本読んだり、編み物したり、たまーに裁縫。

やることなくなったら、徐に家の掃除を始めたり…

お菓子作りを始めたり…

 

家から出るならカメラを持ってドライブに行ったりね。

基本、ワタシのドライブは1人ドライブです。

洗車し始めたら1時間以上はあっという間です。

 

そうそう、趣味、独りでも完結する趣味がいいですよ。

「誰かと」ドライブとか、サークル的なものになると、やっぱいイザ一人になった時につまらなく感じてしまう人もいるみたいです。

 

人間最後は1人なの。

 

その時に自分に何があるか?

 

没頭できるというのはそういうことでしょうね。

 

そして若い頃と年齢を重ねて行って、趣味が変わったっていいですし。

ドライブなんて車の運転が怪しくなってきたら趣味にはならなくなってしまうと思いますもん。

 

何かにハマれる人は、たぶん無趣味の人に比べたら幸福度は高いかもしれませんね。

 

一日中没頭できること

 

 

 

 

 

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