自称首都圏のハワイの本領発揮!
夏を惜しむ太陽がこれでもかと強い日射しになってくる。
こんにちは、蘭月すばるです。
今年の夏は涼しいなんて言っていましたら、まー、ここにきてギラギラガンガンに太陽さんががんばっちゃってましてね。
うちのバラなんか葉っぱが焦げてます。日射しで。
ただ風が吹けば涼しい。
さてさて。首都圏のハワイが暑いよ自慢は置きまして。
前回リンクを張りました、小野大輔・近藤孝行の夢冒険-Dragon&Tiger-8/23放送。
あら? もう明日放送日じゃないですか。
1週間早ッ。
毎回最後に『となりのAちゃん』というコーナーがありましてね。
リスナーさんが小野さんと近藤さんに言って欲しいセリフを送るコーナーです。
で、今回は「(前略)イヤホン半分こしよ」というセリフを小野さんが言っていたのですが、それ聴いて蘭月は思った。
最近のイヤホン、というか、楽曲って、デジタル5chくらいになってるから、アナログステレオの時代と違ってイヤホン半分こ出来ないんだよなぁ。
右と左で音が割り振られてしまっているので、片側だけだと音が飛ぶのよ。(もしくは遠くに聞こえる)
切ないわね、今の時代って。 それでもハイレゾが好きだけどさ。
Bluetoothはコードがないから、「イヤホン半分こ」の繋がってる感が無いし。
イヤホン半分こは1つのデバイスに二人でつながってる感がイイと思うんですね。
それ考えると、現代ではよりパーソナライズされて、シェアだなんだって言っても所詮見せびらかしでしかないような感覚になります。
楽曲も聞いてみて!って思うのがあっても、やたらネットにすらアップもできない。これはカスラ(ry、いや、なんでもないです。
CD貸すしかない。が、ダウンロードが主流になっているとそれもままならない。
CDの貸し借りで恋が生まれた経験ってなかった?
「へー、この歌手好きなんだ。私も好きでCD持ってる」
「マジ?」
「今度貸そうか?」
「じゃ、オマエんち、遊びに行っていい?」
みたいなね。
誰もワタクシに米米CLUBのCD借りに来てくれなかったけど。
だから学校にウォークマン持ってきてさ、昼休みなんかに「イヤホン片方貸してあげる。この曲好きなんだー」みたいなやりとりが。
・・・うん、炎のミラージュのカセットブックとか、同趣味の女子とギャーギャー言いながら聞きましたヨ。
キャーキャーではない。「ぎゃーーーーーっ 速水さーーーーーん!!!」って。
非ヲタから見たら確かにコワイかもしれない。
でも自分たちはそれが楽しいので、周りの目が気にならないという。
音楽って趣味の中でも一番共有しやすいと思うんだけどね。
SNSだなんだで、一見情報自体はキャッチしやすくなりましたが、その先まで掴める人はたぶん何%とかのレベルじゃないかね。
あと、蘭月が気になる若者言葉が、「エゴサ」の使い方。
自分のことがネットでどう書かれているかを自らサーチする、ググるという行動だったはずなんですよ。アラフォーにとっては。
今→話題の言葉や人の事を自分で調べる事、みたいな使い方されてる。
いやいや。気になった話題を自分で調べのはネットの基本だよ。別にネット関係ねぇか。ネットはそのツールでしかないからね。egoisticでもなんでもない。
わりと 世代間で解釈が変わってしまったものってあるんじゃない?
イヤホン半分こも、アラフォーにしたら甘酸っぱいけど、20代にしたら「それで何がトキメクのかわからない」ってことになるでしょう。
こちとらトランジスタのボリューム上げてた世代だよ。
今はスマホのボリューム上げてるよ。
※度々書いている割には基本情報に全く触れていなかった件。
スマホアプリの超A&Gで聴いてます。
最初、どうやったら聴けるのかわからなかったのよ。
そしてDDTネタの時にタグにDDTと入れたいと思っても、プロレスのDDTが公式タグになっているから入れられないという…
