あれが伝説のハジマリだった。

 

 

モニタリング初出演から1年。

実際の収録は2回ほどだったと思いますが、たびたびVTRやら別編集バージョンやらが放送されている石井さんのカバーシリーズ。

(正確には石井竜也本人だということを隠して、会場に来たお客さんが気づくかどうか?というドッキリ的な企画)

 

2022年5月5日放送。

今回は第3弾の新作です。

藤井風さんの『きらり』をカバー。

 

石井さんって、若いミュージシャンでもご自身で「おもしろい!」と思う人がいたら、番組で一緒になった時に自ら挨拶に行っちゃうのだとか。

氣志團やゴールデンボンバーなんかも好きみたいですね。

片や同時代に活躍していたアーティストさんとも仲良し。

チャゲさんと一緒の時に仲良くワイプ芸していた記憶もありますヨ。

 

根本的に「歌の上手さと音楽のセンス」があるから、どのアーティストともコラボ出来るのです✨

これは石井ファンとして声を大にして自慢したい!

 

そして自分より年下のアーティストでもリスペクトは忘れません。

 

石井さん曰く藤井風さんは「石井竜也のバージョンアップしたような歌手」

 

石井さんのこの言葉に、藤井さんのファンの方々が「石井竜也さんがそう言ってくれて嬉しい」という感想をTwitterに書き込まれていらしたのが印象的でした。

そう言ってもらえて逆に石井ファンのワタシも嬉しい(アンタ誰)

 

今回の持ち歌は

『ひとすじになれない』

SONYの「V」というビデオテープのCM曲なんですね。

ドPOPな曲なのに、CMが時代劇ですよ。

視聴者のどのくらいが、あの映像の御台様(確かナントカの局という名前があったはず)がカールスモーキー石井だって気づいたでしょうか?

米米ファンだと「普通」になっちゃってることって、結構あると思います。

でも改めてあのCM見たら、「え?」って思うんじゃないかな?

バンドメンバーも渾身の演技ですよ。

バンドっていうか、劇団になってますが。

 

そして今回テレビでオンエアを記念して?米米CLUBの公式Youtubeでは『ひとすじになれない』のライブバージョンをアップ。

 

 

いやー、このライブの石井さん、カッコイイのです。

(芝居ではオネェだったりしましたけど。って、ロックバンドのライブで芝居って💦 米米では「普通」だけどね)

『ANTI SHARISHARISM』のライブビデオはワタクシが初めて買ったビデオでした。

たぶん一番見ていましたね、これ。

セトリもオシャレ。

『ひとすじになれない』もいいけど、この時の『TIME STOP』がイチオシです。

あと『愛のハブラシセット』。

 

 

歌唱2曲めは『君がいるだけで』

途中で店内備え付けのポールで遊んでる石井さんが、とっても石井さんみ。

何かあると遊ばずにはいられない、みたいな。

 

 

 

 

 

ところで、最近、巷のウワサでは、「石井竜也 太った」という検索キーワードがあるのですが…

 

モニタリングの時はもしかしたら肉布団を着てるような感じもしますね。

でも、細すぎると心配なるから、少々「太った???」くらいの方が見ていて安心感があるというか…

(ワタシはね)

だって、この写真の二の腕なんか最高じゃないですか!

 

今週金曜、5/20は米米CLUBがミュージックステーション出演!

浪漫飛行〜♪

 

 

それにしても石井さんや米米CLUBがテレビに出るたびに、米米ファン以外の一般視聴者さんも話題にしてくれて、ファン冥利に尽きますよね。

ファンとして誇らしいというかね。

嬉しいんだ、これが。